※ 2021年にブログを引っ越し・リニューアルしました。今後はコチラのサイトを更新していきます。

 

 

 

 

んにちは、ハルです。

 

 

今回は、

これさえ知っていれば、

 

 

あなたの物語の

どこからどこまでを

第一幕に収めるべきかが

わかるようになるルール

 

 

について、

お話しようと思います。

 

 

 

このルールを知っていると、

 

 

プロットカードの山から、

第一幕に配置すべき

カードをすぐに見つけ

られるようになります。

 

 

 

そして、

閃いたシーンに対して

生まれた疑問、

 

 

「このシーンは

 第一幕に配置すべきか?

 それとももっと後か」

 

 

こんな質問、

3秒で答えられるように

なります。

 

 

 

シーンの配置を

根拠に基づいてできるようになり、

 

 

「こんななら、

 他の幕だって簡単でしょ」

 

 

と、第二幕を構成する

モチベーションまで、

ブーストされていきます。

 

 

 

そして最後には、

 

 

「三幕構成使えば、

 長編書けるよ」

 

 

と、当たり前のように

口にするようになります。

 

 

 

 

反対に、これを知らないと、

 

 

いつまでたっても、

書いたプロットカードの

配置が定まりません。

 

 

 

よしんばむりやり配置したとして、

書いたあとから

 

 

「しまった!

 これ、もっと最初のうちに

 書いておかないといけない

 出来事じゃん!

 

 

と、

大手術する羽目になります。

 

 

 

手術が失敗したら、

未完成作品の出来上がりです。

 

 

 

保存した時の

あの悔しくてたまらない

気持ちをもう一度、です。

 

 

 

もしくは、

読者になってもらった友達に

言われるでしょう。

 

 

「中盤のテンポがすごく悪い」

 

 

とか、

 

 

「うまく言えないけど、

 構成が弱いよね」

 

 

とか、

 

 

「なんだか

 とっ散らかってるよね」

 

 

と。

 

 

 

そうならないためにも、

プロットは根拠をもって

配置を決めなければ

いけません。

 

 

第一幕に配置するべき

出来事はどんなこと

なのでしょうか。

 

 

 

それは

 

「状況設定にあたることすべて」

 

です。

 

 

 

20世紀フォックス、

ディズニー・スタジオ、

ユニヴァーサル・ピクチャーズ

などの脚本コンサルを歴任し、

 

 

全米脚本家協会で

殿堂入りした脚本家で、

シド・フィールドという

人物がいます。

 

 

 

彼は第一幕について、

このように述べています。

 

 

『ドラマ構造の中で、

 

 第一幕は、

 ストーリーを立てて、

 キャラクターを設定し

 ドラマ上の前提を示す。

 

 

 そして、状況を説明し、

 主要キャラクターと

 その他のキャラクターとの

 関係性を設定する。』

 

 

どういうキャラクターたちが

どういう状態か。

これを説明するのが、

第一幕ということです。

 

 

 

 

そして裏を返せば、

 

 

第二幕に入ってしまえば、

説明はもうしない

ということになります。

 

 

 

ですから、

状況設定にあたることすべてを、

第一幕に割り振りわるわけです。

 

 

三幕構成というのはこうやって

各幕の役目に合わせてカードを

分類していき、

 

 

「どこで何を書けばいいか」

 

 

知る手法なのです。

 

 

 

 

 

では、実際に

あなたの物語の第一幕を、

探し出してみましょう。

 

 

 

①思いつく限り

 プロットカードを書いてみる

 

 

まずは、思い付いたシーンを、

プロットカードに片っ端から

書き出してみてください。

 

 

 

②プロットカードの中から

 「状況設定」にあたるカードを

 すべて抜き出す

 

 

各キャラクターの登場シーン、

主人公の日常、

置かれている状況の説明などは、

すべて状況設定です。

 

 

 

第二幕で出てくることは、

すべてここから

引用できるようにしてください。

 

 

第二幕になってから

新たな人物や設定が

出てくる場合、

 

 

それは第一幕に

移動させてください。

 

 

 

例外は、

それまでの展開がないと

出せない設定、

キャラクターなどのみです。

 

 

他はすべて、

第一幕でやってください。

 

 

 

これで、

第一幕に割り振るべき

シーンがわかりましたね。

 

 

 

『設定やキャラクターの説明は、

 すべて第一幕でやる』

 

 

 

この原則を知っていれば、

手直しをすることになっても、

それを第一幕ですべきだと

もうわかっています。

 

 

 

 

何か思いついても

 

 

「あ、じゃあ、

 第一幕に入れよう」

 

 

と、

カードを追加し、

後は手を動かすだけで

解決です。

 

 

 

これを理解せずにいると、

第二幕に入ってから

説明を始めてテンポ

が悪くなったり、

 

 

それを直そうとして失敗し、

お蔵入りの末路を

辿ることになって

しまいます。

 

 

 

まずは今すぐ、

 

 

あなたの物語の、

ヒロインの登場シーンを

思い浮かべてください。

 

 

 

そのシーンは第一幕です。

 

 

 

早速一つ、第一幕の

プロットカードが

できましたね。

 

 

 

この調子で、

どんどんカードを

作っていってください。

 

 

 

それではまた。

 

 

追記

重要なおしらせ

https://ameblo.jp/halwrite9000/entry-12487061637.html