※ 2021年にブログを引っ越し・リニューアルしました。今後はコチラのサイトを更新していきます。

 

 

 

んにちは、ハルです。

 

 

今回は、

物語を構成する第一歩が踏み出せる、

 

三幕構成のすべての元になる

要素について、

お話しようと思います。

 

 

もしあなたが

これを知ってると、

 

「長編ストーリーを構成する上で、

 最初に何を決めるべきか」

 

がわかり、小さなひらめきを、

物語に変えることができます。

 

これさえ決まれば、

三幕構成に必要な要素を

芋づる式に導き出すことができ、

 

長編小説を完成させるビジョンを、

明確なものにしてくれます。

 

朝起きた時、職場から帰ってきたとき、

何を書けばいいか明確で、

やる気のエンジンがすぐにかかります。

 

いまいち気分が乗らない日だって

机に向かっているだけで、

原稿が進むようになります。

 

そして最後には

あなたの長編小説を完成させ、

投稿させてくれます。

 

 

今回お伝えする話は、

これらすべての

最初の一歩を踏み出させてくれます。

 

しかし、これを知らないままだと、

 

 

プロットポイントⅠ、

プロットポイントⅡが決められず

執筆以前に、

プロットを構築することができない。

 

書きたいことは沢山あるはずなのに、

途中で何を書けばいいか

わからなくなって、作品が未完になる。

 

三幕構成を勉強したはずなのに

長編執筆の補助として機能せず、

作品が未完になる。

 

結局、

 

「今日も原稿が進まなかった……」

 

「自分には物語を

 構成するなんてできないんだ……」

 

と、鬱屈した気分で、

布団に入ることになります。

そしてまた明日、億劫な気分で、

出社の準備をすることになります。

 

 

そういう状況を避けるには、

あることを決めておかなければなりません。

 

 

何を決めれば、

こういった事態を避けられるのか。

 

それは、

エンディング(ED

を決めることです。

 

 

20世紀フォックス、ディズニー・スタジオ、

ユニヴァーサル・ピクチャーズなどの

脚本コンサルを歴任し、

 

全米脚本家協会で殿堂入りした脚本家、

シド・フィールドは著書の中で、

こう言っています。

 

『書き始める前に、

 考えるべき四つのことがある。

 

 1 エンディング

 2 オープニング

 3 プロットポイント

 4 プロットポイント

 

 この四つである。

 しかも、この順番である。』

 

三幕構成の基本となる要素、

 

オープニング(OP

プロットポイントⅠ(PⅠ

プロットポイントⅡ(PⅡ

ED

 

の中で、

最初にEDを決めるべきだと言っています。

OPよりも先に、です。

 

三幕構成はEDOP間に線を引き、

それを分割して

「どこで何を書けばいいか」

知る手法です。

 

 

 

 

なので、起点となるEDだけは、

絶対に決めておかねばなりません。

 

すべてはここから逆算されるため、

EDという楔をはじめに打っておかないと、

他のすべてがぐらつきます。

 

「登場人物がEDを決める」とか

「決めないことが創作の良さ」という人は、

書けない時の苦しみを思い出してください。

 

(私見ですが、この手の話は、

 完結させる能力がもともと高い

 タイプの人にしか、

 当てはめられないと思います)

 

さて、EDを決めましょう。

 

①物語の最後のシーンを思い浮かべる。

 原稿用紙の最後は、どんなシーンか?

 どんな会話か?どんな地の文か?

 

②それをプロットカードにメモする。

 ・どこで

 ・誰が

 ・何を

 

これらの要素に加えて、

 

自分のイマジネーションを想起できる

台詞や地の文などを

書き加えておきましょう。

沢山になってしまってもいいです。

 

③「ED」と見出しを書く

何度も見直すことになるので

ED」と見出しをつけておくと、

のちの作業がしやすくなります。

 

物語のすべてが、

ここに向かって進んでいきます。

 

EDが決まっていない、という方は、

絶対にここで決めてください。

 

EDが決まっていないのに、

三幕構成を長編執筆の補助に

使うのは不可能です。

 

生兵法は怪我の元、半端に使うと、

作品が未完になりかねません。

 

ですから、まずはEDを決めてください。

 

 

 

自分の物語のラストシーンを

頭の中で再生してみてください。

 

これが構成の第一歩であり、

未完結を避け、筆が止まることなく

書けるようになる第一歩です。

まずは、これをやってみてください。

 

それでは。

 

 

追記

重要なおしらせ

https://ameblo.jp/halwrite9000/entry-12487061637.html