※ 2021年にブログを引っ越し・リニューアルしました。今後はコチラのサイトを更新していきます。

 

 

 

んにちは、ハルです。

 

今回は、これさえ知っていれば、

オープニングから

プロットポイント1まで、

 

思う存分にキャラクターを動かしながら、

執筆していける手法について、

お話しようと思います。


もしあなたがこの方法を知ってると、
 

オープニングから

プロットポイント1まで、

すべきことがわかって、

キャラクターを思う存分動かせます。

 

それに「今日の書くべきこと」

がわかって、見通しを持った執筆が

できるようになります。

 

見通しが立っているからこそ、

もっと面白いアイデアを閃いた時、

自然に物語に組みこんで、

もっと物語を面白くできます。

 


が、

これを知らないまま書き始めると……

 

オープニングシーンを書いたら

その先書くことががわからなくなり、

 

プロットポイント1にたどり着く前に

力尽きてしまい、

書くことを断念してしまったり、

 

無理やりプロットポイントに

到達させたせいで、

 

活き活きとしていたキャラクターたちが、

物語の操り人形、

進行の駒となってしまったりします。

 

プロットポイント1までが、

だらだらしたシーンの連続

なってしまい、

 

「感想を読んでよ!」と頼んだ友達に

「このシーン要るの?」と言われた上、

その判断すらできなかったりします。

 

 


そんな状態は
避けたいと思います。


では、
どうやってそれを回避するのか、

お伝えします。

 

それは
「インサイティング・インシデント」です。

 

シド・フィールドによると

インサイティング・インシデントとは

 

「ツカミとなる事件、

 その後の事件を誘引する事件」

 

とされています。

 

そしてその効果は、

観客(読者)を引き込み、

ストーリーを前進させること

です。

 

例を挙げましょう。

『ディープ・ブルー』は、

知能を持った巨大サメから逃げながら、

浸水する海中研究所から脱出する、

 

という映画です。

冒頭、ヨットで騒ぐ若者たちが、

巨大なサメに襲われます。

 

それは、研究所から逃げ出した、

実験中のサメでした。

 

研究内容は、サメの脊髄から

アルツハイマーの特効薬を作ること。

 

株価への影響も考え、

数日以内に結果を出さなければ、

資金を打ち切ると宣告されます。

 

そして、予備実験を省いて、

一足飛びに実験を進めることを

決意する研究責任者……。

 

実験当日、研究員の腕が食いちぎられ、

救助ヘリを要請するも、

連鎖的な事故により研究所は半壊。

 

浸水し巨大サメの泳ぎ回る研究所から、

脱出することになります。

 

インサイティング・インシデントは、

「ヨットで騒ぐ若者たちが、

 巨大なサメに襲われる」

です。

 

この出来事がないと、

実験を急ぎでする理由も生まれず、

研究員たちが淡々と実験をしていく姿を

見せられることになります。

 

このように

インサイティング・インシデントには、

 

物語が

「数日中に研究成果を出す」

という目的に向かって

進めるようになる効果があります。

 

 

この目的が、

プロットポイント1に到達することで、

第二幕で追いかける目的に変化します。

 

いわば、

「仮の目的」

を設定する効果があります。

 

このように、

仮の目的に向かって行動した先に、

プロットポイント1にたどり着きます。

 

何となくプロットポイント1に到達

しているのではなく、それまでは、

別の目的を追っているのです。

 

 

目的を設定することで、

行動が生まれるのです。

 

では、どうやって

インサイティン・グインシデントを

見つけるのかというと、

 

プロットポイント1に

 至った原因を考えてみる。

 

プロットポイントに至った原因が、

 主人公に目的を与えているか、

 確認してみる。

 

そのために主人公が

 行動しているか、確認する。

 

です。

 

 

 

インサイティング・インシデントで

設定された目的に向かって、

 

舞台・状況の説明、

キャラクターの顔見せを

していけば、

 

プロットポイント1にたどり着くまで、

 

どれだけたくさんの

書くべきことがあるかわかりますよ。

 

今すぐに、自分の好きな映画やアニメで

 

○○をしていて事件に巻き込まれた」

 

を思い出してみましょう。○○のところが、

インサイティング・インシデントです。

 

これをつかめばもう、

プロットポイント1まで

息切れすることなく、気分よく、

物語を書き進めていけますよ。

 

それではまた。

 

 

追記

重要なおしらせ

https://ameblo.jp/halwrite9000/entry-12487061637.html