「ティファニー ワンダー」技と創造の187年
宝石展♡大好き ティファニーファン必見!
虎ノ門ヒルズ TOKYONODE
「Tiffany Wonder」展へ
少し前に49階のレストラン「KEI Collection PARIS」へ伺ったばかりのTOKYONODE 4月の再訪
今回は45Fで開催の楽しみにしていたゴージャスエキシビション
187年にわたる職人技と創造性の歴史を讃える、数々の「ワンダー」を巡る感動のエキシビション。世界初公開となる作品が180点、日本初公開は約380点、合計約500点もの傑作が展示されます。伝説的なダイヤモンド、鮮やかなジェムストーン、象徴的なデザインの数々を通じてティファニーの世界へ没入体験をお楽しみいただけます。
オープニングスペースでは宝石の魚や鳥が目まぐるしく飛び回る映像の世界が
絵画のような“ルビーの薔薇”精巧な作りのアールデコ調ブレスレット
使われているのはゴールド、エナメル、パール
どこか有機的…海の生物のようにも見える♡好きなデザイン
ティファニーモチーフにも多く見られる遊び心溢れる昆虫や動植物
ブラックオパールの蜻蛉に目も心も釘付け♡
神秘的な輝きを持つブラックオパール、近年ことに注目している宝石。
1898年パリ万博展示に考案されたエナメル加工の蘭のブローチ
本物のお花をじっくり観察して作られたのだそう
ティファニーデザイナーのなかでも記憶に残る作品の多い
ルイス・コンフォート・ティファニー 「メドゥーサ ペンダント」
作品製作のインスピレーションは希少なオパール入手から
オパールの素晴らしい遊色効果にうっとり
シグネチャーモチーフの“X” といえば パロマ・ピカソ
715カラットのクンツァイト
信じられないサイズのピンクのクンツァイト!
クンツァイトってクンツ博士から名を取ったんですね
マーキスダイヤモンドとぎっしりルビーの「ストロベリーブローチ」
ジャン・シュランバージェのカラフルでフルーティーな世界
“美しい”のは言わずもがな、なんとも美味しそう!
エルサ・ペレッティ 「ボーン カフ」
手首を解剖学的に形どった革新的なデザインのブレスレットは
ペレッティの不朽の名作
ガウディのカサ・ミラからもインスピレーションを受けているというのは
驚き!
ペレッティのゴールドブレスレットを日頃から愛用しているけど
カラーメタルのボーンカフも一つ欲しい♡
写真撮影可!楽しい企画構成のエキシビション
夢中で沢山撮ったので 後半へ続く。