京都国立博物館 〜
訪れたのは1月 ここの梅の開花はけっこう早い。
。。。
夕方の予定まで時間が余ってしまい、今回は正直言って時間つぶし
特に見たい展覧会ではなかったけど
♡梅の花も見れたし
開催されていたのは
オッ!と
ロビーに展示されていたのは燦然と輝く
Canon・綴プロジェクトによる高精細複製の屏風
韃靼人狩猟・打毬図屏風 伝 狩野宗秀 サンフランシスコ・アジア美術館
狩野宗秀は狩野松栄の次男、すなわち永徳の弟
この人の作品はあまり見たことがない
レア〜♡
四季山水図屏風 式部輝忠筆 サンフランシスコ・アジア美術館
式部輝忠 実像は長い間謎に包まれ、近年の研究で室町時代後期に
関東の画壇で活躍した絵師である事が分かってきた
狩野元信の様式も取り入れ… とあり
私もこの屏風を見て一瞬ビビっ!と♡(元信好きなのでネ)
狩野元信は狩野永徳のお祖父様。
複製作品でも海外に渡った日本の文化財が
こんなふうに見れるのもありがたいことです。
… … … 時間、つぶし足りなくて
通りを向かいに、三十三間堂の裏手を進んだ所にある養源院までふらっと
ニャンコが次々に現れたのでパチリパチリ!