本来は違う 本来は違うんだけど 今、九州の左側では、窓がガンガン小さめになりながら、風がビュンビュン吹いている
「これは、春の嵐がきたか」と気になって、春の嵐を調べたら時期的には、まだ先らしい だから春の嵐とは本来呼ばないんだろうが、私は大寒過ぎてからの春の訪れ(強めの挨拶)とみた
ゴミは散らばり、外はまだ少し寒め でももう冬という寒さではなく、春が始まる感じの寒さである もうすぐ、服装を変え
なくちゃならないが、それも面白いところである
春に入ると、必ずと言っていいほど、アブラナの匂いがしてくる道がある 意外にもそんな道は多い
小学生の頃を思い出すので、少し気が滅入る 春はあまり好きじゃない 植物が芽吹くのは素敵だと思う
でも、あまり寒くないという状況が服装の楽さと、花鳥風月を楽しめる最初の時期でもあるから、心がけ次第でまぁ上手く
やっていこうと思う
様々な所に目を向ければ、楽しめるポイントが見つかるはずなので、公園や海、森に行き、季節を楽しみたいと考える
去年は、街の方にいることが多かった 何の理由もなく行って、気疲れみたいなものを感じた(繊細なのか感傷的なのか意気地なしなんだろうが)行く理由も大してないのもそう 人の多さと取り残されている感覚がかなりきつかった
今までの積み重ねがそうさせてるんだろうから 文句も言えないし、言ってないけど
(所謂自分がため込むタイプだと最近分かった)
外で一人の時は独り言で気持ちを吐く 愚痴やら不満やら
誰も聞いてないし、変な人とか思われないように人がいない瞬間に頭の中だけでという時もある
1年365日、気が休まらないから 少し気楽なのは、最低でも1月1日くらい(強いて言えば12月31日も含まれる)
その考え方も考えものだから変えなきゃならない
一年過ぎて去年のことで「分かったなぁ」とか「あれはそうなのか」と振り返ったり理解できるのは一つ二つあるかないか
潰れぬように自分の中での筋肉の使い分けが必要なんだろう 心も体も ネットとの距離も取りつつ