人生仕切り直し:肆 | halutymstfunfunのブログ

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これは書きたいぞという事柄を変な文で書いていきます
(ジャンルはイロイロ)

 2025年度の年間カレンダーの手直しを仕始めた 意識したのは、簡単にいえば見えやすくかきこみやすいということ だが、かなり難しいことなんだと感じる こればっかりは、作り上げて使ってもらうしかないと思う 私自身としては、月間カレンダーしか使ったことがないので、年間カレンダーはイメージが中々湧かない 一年通して確認できるカレンダーは不思議な感じがする この際使ってみて確かめたい

 

 私の認識は、あまり書き込まないカレンダーであり、手帳の中のカレンダー部分として捉えて、細かく書き込めたら良いなという矛盾をもったカレンダーである 使う人それぞれ考えがあるのは承知の上でそう捉える

 

 久しぶりに電気屋さんに行ってみた パソコンの様々なソフトを見るために1、2年ぶりに足を踏み入れた 自分がイメージしていたのは、箱型のソフト(パッケージタイプ?)が多いのかと思ったら、全然知らない名前のソフトが並んでいて、聞いたことがあるソフトは、カード?タイプになっていた 時間が十分に経っているのだなと感じた 行った店には、色あせた箱型のゲームソフトがあった そうゆうような昔のゲームソフトが置いてある感じがざっと5,6年前に来た時と変わっていないなと感じた

 

 年々人生が過ぎ去る速さは上がっているようにも思う よくサイクリングがてら家の約半径2、3キロを走るけど、景色も変わるし、人も変わるし、店に並んでいるものも微妙に変わっていく 人生は「一瞬、刹那」とか「短くも長い」とか色々言われるが

最近は私の中でフィットするのは、信号機が青から赤になるほんの少しの間が人生の進むスピードだなと考える

 

 まだ青で時間があるなと思ったら、もう赤になる 

 そう認識できる間というか感覚は保てても、鈍くなっていくのかなと感じる 考えると苦しくなるので、自分がそれを考え出したと思ったら、一瞬だけそれに浸り、すぐに切り替える 信号機は、忙しなく時間に留まらない 現代のハイスピードな流行の移り変わりや生産と消費のけたたましさにも似た印象がある

 

 生命は有限だし、時間は平等にあると言われても「時は金なり」とか人を追い込んで急がせるような言葉も昔から存在するが、逆の「ゆっくり」を感じれなくなっていると思う 早い時の流れの中で「遅い」と感じるものを見つけたい

 それは年を取ると言うんだろうが、実感として今からでも欲しいと思う感覚だ 

途方もないし、答えもない その合間で、力をつけ、楽しんで、面白がっていければ御の字だと 

いくらでも加速し人々を擦り減らすこの世界で一人思う