公報check(2024年2月) (2/2) | 道徒然話

道徒然話

橋やトンネル等を訪問したり、原付や鉄道でうろちょろしたりした記録。また公報・官報の情報も上げていきたい。

 前編に続いて、後編で取り上げるのは茨城と東京と福井と静岡と兵庫と和歌山の11件。

 

※これより下で示す区域等はほぼ全て推測であり確定ではないので、正確に知りたかったら各県に聞いて頂戴な。

 


●福井県報 R6/2/20 [福井県大飯郡高浜町]

福井県道21号(舞鶴野原港高浜線)の区域変更の告示。区域の除外。

 

場所はココ

難波江坂トンネルの旧道が廃止。にしてもトンネルの名前、御堂筋線かよ。

 


●茨城県報 R6/2/26 [茨城県笠間市]

福井県道43号(茨城岩間線)の区域変更の告示。区域の除外。

 

場所はココ

いわゆる新道の、国道355号の旧道~バイパスの間の区域除外。

 


●東京都公報 R6/2/26 [東京都立川市]

東京都道43号(立川東大和線)の区域変更の告示。区域の追加。

 

場所はココ

立川3・3・30号が区域の編入。南端は編入済。

 


●静岡県公報 R6/2/26 [静岡県沼津市]

静岡県道22号(三島富士線)の区域変更の告示。区域の追加。

 

場所はココ

都計道が区域に編入。

 


●和歌山県報 R6/2/26・27 [和歌山県有田郡有田川町~湯浅町]

和歌山県道244号(有田川湯浅線)の路線認定、区域決定の告示。

 

場所はココ

 有田川町水尻地区から湯浅町田地区までは新道のようだが線形は不明。田地区から湯浅市街までは県道20号に重用設定。

 


●和歌山県報 R6/2/27 [和歌山県有田郡湯浅町]

 和歌山県道20号(有田湯浅線)・和歌山県道23号(御坊湯浅線)の区域変更の告示。区域の追加と除外。

 

場所はココ

 県道20号、23号の湯浅市街の激狭区間が廃止。区域と延長から予想するに、県道23号は赤線で示したようなルートになったのか。もしそうなら県道175号はだいぶ重用区間が増えるな。

 


●和歌山県報 R6/2/27 [和歌山県和歌山市]

和歌山県道136号(秋月海南線)の区域変更の告示。区域の除外。

 

場所はココ

神前~和田地区の旧道が廃止。

 


●茨城県報 R6/2/29 [茨城県鹿嶋市]

茨城県道18号(茨城鹿島線)の区域変更の告示。区域の除外。

 

場所はココ

中~奈良毛地区の旧道が廃止。

 


●茨城県報 R6/2/29 [茨城県東茨城郡城里町]

国道123号の区域変更の告示。区域の追加。

 

場所はココ

那珂川大橋の架け替えか?

 


●東京都公報 R6/2/29 [東京都北区]

東京都道458号(白山小台線)の区域変更の告示。区域の追加。

 

場所はココ

JR山手線唯一の踏切がこの道の整備によって廃止される。

 


●兵庫県公報 R6/2/29 [兵庫県豊岡市]

 兵庫県道9号(豊岡竹野線)・兵庫県道548号(楽々浦玄武洞豊岡線)の区域変更、供用開始の告示。

 

場所はココ

どこが開通したのかは不明だが、赤で囲った辺りか?

 

 

以上