岡山県道60号(倉敷笠岡線) 浅口地域の狭隘区間 前編 | 道徒然話

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橋やトンネル等を訪問したり、原付や鉄道でうろちょろしたりした記録。また公報・官報の情報も上げていきたい。

 2023年4月に、バイクを借りて岡山県南西部などを険道目的で走った。この県道はその1つめ。

 

国道2号の内陸の方を並行する路線。

 

旧鴨方町~笠岡市が現調区間

 

start地点は笠岡市東部の県道288号との交点。

 県道288号を南から来ると、当該県道の卒塔婆の立つ交差点に着く。ココから西の当該県道は普通の道だ。当該県道はほんの少し重用してすぐに東に分かれる。遠くに卒塔婆が立ってるのが見える。

 

 

 その卒塔婆が立ってる道がま~狭いこと。県道288号の広いバイパスと比べるとそれは際立ってる。

 

 

 県道60号に入ると、今立川支流の堤防道路っぽい感じになる。民家の方にはガードレールがあんのに川の方には無いなんて、ちょっと危ないんちゃうの。

 

 

今立の集落は川より低い。

 

 

 ヘキサが立ってたところは民家側にもガードレールがない、アスファルトがもこっとなってるだけ。(これは振り返って撮ってる)

 

 今立の集落内で県道288号現道と交差、そっちも狭いのだが信号は無い。そしてこっち側(主要地方道側)に停まれがある。

 

交差点を過ぎたら民家も減ってくる。川側にはガードレールも、部分的にだが登場。

 

 

県道の横に立派なサクラ。4月始めということで満開で見事だった。

 

 

 Y字路に到着。県道はどっちだろうか・・・(てかココで出すくらいやから逆に分かりやすいか)

 

 

中編に続く