高松橋 [埼玉県秩父郡皆野町国神] 前編 | 道徒然話

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橋やトンネル等を訪問したり、原付や鉄道でうろちょろしたりした記録。また公報・官報の情報も上げていきたい。

流れ橋から県道に戻って少し西へ。旧道へ入ると見えてくるのがこの橋。
 
行ったトコはココココを参照。ルート前半はココを参照。
 
場所はココ
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旧道を通るといやでも目に入ってくる。
 
 
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埼玉県道44号の旧道に入ると、左に見えてきたのは吊り橋の主塔。おー、吊り橋だったかー。
 
 
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では早速と思ったが、封鎖されてんぞー。それに横の大きい碑は、この橋に関係するもんのようだ。
 
 
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 コレを見ると、この橋の持ち主はお寺さんのようだ。責任を取らないと書いてあるが、それは通行止めとは書いてあるけど、自己責任で渡ってもいいとか?イヤイヤ、滅多な事は言えん。
 
 
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主塔には「高松橋」の銘版が。反対側には竣工年を記したものがあり、「昭和十一年八月竣工」とあった。
 
 
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見たところ、手前は除いて欠けた床板は無さそうだが、バキッていきそうな感じがある。
 
 
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対岸を見ると、木々に覆われててよう見えん。
 
 
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こうやって横から見ると、絵になるなぁ。主塔までの道は石積みだった。今気付いた。
 
 
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吊り橋を過ぎた所には万屋?タバコ屋?が今も営業中。寺に参る人たちが寄ってたりしたんだろうな。
 
 
では下流の永久橋を渡って対岸へ行ってみる。