夏から秋へ蟪蛄 春秋を識らず伊虫 あに朱陽の節を知らんやなつ蝉は春も秋も知らないだからこそ夏さえも知らない台風が通り過ぎて猛暑が去って行きます涼しくなりました秋の気配です暑い間は暑いあついと愚痴を言い涼しくなれば夏カゼをひきそうだとまたー私は私という殻の中でしかものを見ることができないそんな私には本当にものが見えているのだろうかなつ蝉の喩え曇鸞大師が往生論註に荘子から引かれているのだそうです蟪蛄ひぐらし なつ蝉 (信巻 P301)長泉寺では江戸朝顔がもう少しだけ夏の名残を見せてくれています南無阿弥陀仏