蟪蛄 春秋を識らず
伊虫 あに朱陽の節を知らんや

なつ蝉は春も秋も知らない
だからこそ夏さえも知らない







台風が通り過ぎて
猛暑が去って行きます

涼しくなりました
秋の気配です

暑い間は暑いあついと愚痴を言い
涼しくなれば夏カゼをひきそうだとまたー

私は私という殻の中でしかものを見ることができない

そんな私には本当にものが見えているのだろうか

なつ蝉の喩え

曇鸞大師が往生論註に荘子から引かれているのだそうです




長泉寺では江戸朝顔がもう少しだけ夏の名残を見せてくれています

南無阿弥陀仏