今夜聴くのは   ノラ・ジョーンズが歌う Let  It  Be

 

 

ここは洗面所の、名付けて「青色コーナー」

肝心のラピスラズリは今、ピアノ上にありますが。

 

小さなエッフェル塔(ピアス)が立っています。

小瓶の中には直径1mmのラピス色のビーズを入れて。

その右はラベンダーのポプリ。

右端はラピスラズリが入っているという石鹸

 

壁にかかっている白い花は45Rのチョーカーです。

チョーカーというより私はリースだと思ったので。

Birdとあるのは只の四角い缶です。鳥のカードが入っていたもの。

鳥は好きではないけどインテリアにはなる。

 

確かに、断捨離される方がご覧になれば

「何の意味もない」ダンシャリ対象の「捨てた~い」モノばかりでしょう。。

 

 

 

 

先月まで咲いていた「山紫陽花」と「アナベル」のドライフラワーです。

山ぶどうの蔓で編んだ籠(そろそろ25年の年期)に入れて。

 

 

 

どんなに誠意をもって丁寧に付き合っているつもりでも

自分の知り得ないところで

相手は不具合を感じて否定感を持っているやもしれず。

 

それに気づかずにいて、ある日突然拒否されたり

また、いつの間にか疎遠になっていくということは

人生のうちで幾つかあり得るものです。

 

 

反対も然り。

私の中で(やっぱり、もう無理)とか(なるほど、そんな人だったか)

とバッサリと審判が下って「さようなら」となる人もいます。

 

お金に絡んだことや、長年の信頼を裏切るような行為、子どもっぽい仲間外れ

それらには涙が(流さないが)一瞬にして干乾びます。

私は全く傷つかず「可哀相な人」と憐れむだけです。

 

 

 

 

今年の紫陽花の最後の一つ。

 

 

70年も生きてきたら、そんなことには振り回されない。

それでいいのだ、と思う。

 

それが人生だから去るもの追わず、来るもの選ぶ」なんですよね。

 

そして誰もそれぞれの価値観)で生きている。

比べることもなし、迎合することも卑下することもない。共鳴する時を喜ぶ。

 

 

毎日「変わっていくのが当然」の諸行無常です。

だからこそ

20年・30年・40年 続いている人間(友人)関係は「奇跡」だと分かる。

 

(いろいろなしがらみを共同責任で負う「夫婦」は少しニュアンスが違ってきますが)

 

 

あら~今知ったわ。しがらみ、って「」って書くんですって!

はあ~  柵・サクね。

夫婦の間にも周りにも「柵」があったなんて!

なんて人生は妙でしょう。

妙・・・妙なる素晴らしいものだが、かなり妙な関係、それが夫婦。

 

なんのこっちゃ、話がつぎつぎと進んで変ってしまいました。。

 

 

つまり・・・・人生は

こんなふうに流れて行って、その先で「結果良し」でええやないか。

 

それを「日日是好日」と呼ぶんではないかいな、、と

 

あーやっとまとまりました。終わります。

 

 

 

 

 

今日の夕方、何だか急に「モロゾフの抹茶フロート」が飲みたくなって

買い物かねて車で10分、ビブレに行きました。

 

モロゾフに直行「抹茶フロート、ください

「抹茶ミルクですか?」と聞かれる。 「そうとも言うんですね、それ」。

 

 

「独りでお茶」することが平気になったのは40代の頃かな。

会社で働いたこと無いし

学生時代や子ども達のママ友とつるんでいた時期が長かったから

40代で「ひとりお茶」できても「独りお食事」はまだ緊張していた。

 

まして「独りバー」なんて無理だった。

友人で、それが出来て「馴染みのカフェバーがある」なんて聞けば羨ましかった。

 

 

 

 

 

 

初めての「渋沢様ご出金」はドラッグストアでこれを買った時。

 

毎日使うこれらを買って、

サッと取り出した万札が渋沢様だったとしても「あ!」と思っても

ひっこめる理由なし。

店員さんが「あ、新しいのですね」と言いました。

 

 

シェーグレンでドライアイだから、ソフトサンティア。

2年前小指の先を切って神経むき出しでピリピリするから、バンドエイド。

 

 

 

 

 

今日も一日無事に終わりまして有難うございます。

珈琲が美味しく淹れられまして有難うございます。

抹茶ミルクも美味しゅうございました。

 

スクワットもトイレごとに出来ていますよ。

 

水遣りすると草木が喜んでいました。

蝉。今日、初めて一匹倒れていました。

生まれて一週間の蝉たちが、明日から順番に命を終えていくでしょう。

 

 

日々是好日、諸行無常の毎日でございます。

 

 

 

感謝