今夜聴くのは ビリー・ジョエル Honesty
歌うは ビリー・ジョエル
わたしら70代世代の人。曲は1978年と知って~さもありなん。
伴奏(と言うところから古い)のギターやドラムスが、、ちょっとダサい
だけどこの郷愁は人生の光と影。
写真は再びゴールドクレスト。
てっぺんの先だけに陽が当たっているのがいじらしい。くない?
朝、起きぬけ既に頭痛がしているのは「熱中症」を警戒したほうがいい。
一晩の間に脱水した分はすぐに補給します。
夕、全身の脱力感は「各種不足」
つまり・・・水分・養分・塩分、そして 睡眠不足です。
どちらにしても、もう実力(?)以上の「張り」は止めましょう。
頑張り・突っ張り・意地張り は効き目がないと悟ります。
白いデュランタが次々咲いています。
私にとって起床時の頭痛にはもう一つ原因があります。
睡眠中にもストレスがかかって「息詰め症候群」(私が名付けたんですが)
を起こしているから。
そんな時は酸素不足で、血圧も上がっている。
だから「深呼吸」をします。
早急に、一気に酸素をいっぱい取り入れてやります。
気付きました。人間って眠っていても、脳はずっと働いているって。
私、夜中に目が覚めると、それまで夢の中で考えていたこと思い出しています。
結構ネガティブな不安・心配事をリピートしているなんて・・・
睡眠を無駄にして、もったいない事です。
これだけ生きてきたらね(72年)
自分の躰の信号は分るもんです。
なにかの「勘」が働くというか、なんか「おかしいぞ」とかいう類いの。
病気ではない、検査値には出ない病です。
卒業したての研修医よりシニアのほうが結構、的を射てるもんです。
80代のKARARIさんだって、大病院のドクターより分ってたよね。
さて。
PAULはパリの味と言うより「神戸の味」
アマンド・クロワッサンが美味しいです。
だけどね。 もし、朝、目が覚めたらこっちのもんです。(もし、って)
ぱあ~っと喜ぶ。
体中の細胞たちにお礼を言ったことありますか?
72年間(ここ自分の年齢を当てはめる)一秒も休まず動いてくれていることに。
「ありがとう目が覚めて。耳が聴こえて手足が動きます」と言います。
それが既に「しあわせ」なのだということ、
幸せじゃないって言ってる人に教えてあげたいです。
さて、さて。
これと「トアロード・デリカテッセン」のソーセージと果物、小川珈琲で
完璧な朝食になります。
さ! 今日も元気だ! コーヒーがうまい!。
言葉に出して言います。その声を自分の耳が聞きます。脳へ届きます。
元気になります。もうすでに幸せなのです。
タヌキ氏がそっぽ向いている。
先日、庭師が動かして戻してくれていない。。。目が合わない。
今日、近所のあるお宅へ引っ越しの荷物が運び込まれていました。
ん~~む。 ここ、5回目の入居ですね。
は~~あ。 そんなこと、私誰にも言いませんよ。
う~~ん。 今回は、どのくらい住まれるのかな、なんて。
長田弘「詩ふたつ」
小江戸小町さんがご自身のブログで紹介されていたご本です。
クリムトの絵がどの見開きにも入っていて、画集としての価値もあります。
亡くされた奥様のことを詩っておられる美しい詩画集です。
手元に欲しくて注文していました。好きな本は買いとります。
小町さん、有難う。
貴女に教えていただいたご本はもう5,6冊になりました。
貴女が教えてくれた「ライオンのおやつ」を読んで
私は「ホスピス」を本気で造りたいと思ったのでした。
昨日、私の「開運の買い物」はこの本もでした。
春の日、あなたに会いにゆく。
あなたは、なくなった人である。
どこにもいない人である。
どこにもいない人に会いにゆく。
きれいな水と
きれいな花を、手に持って。
だのに私は、昨日のお墓参りに花を持って行かなかったのでした。。初めて。
森には、何一つ
余分なものがない。
何一つ、むだなものがない。
人生も、おなじだ。
何一つ、余分なものがない。
むだなものがない。
そうですね。
森にも庭にも人生にも私にも
無駄なモノはないです。
無駄なコトもないです。
捨てるモノは無いです。
全部積み重ねて来たもの
全部引き寄せられてきたもの
全部ぜんぶ必要あってココに在る。
「接吻」も、実は「ダナエ」も好きですが
クリムトがこんなに素朴で可愛い人だったなんて。。。感激。
感謝