今夜聴くのは 矢沢永吉 「バラードよ永遠に」
いろんな種類の緑色が楽しいです。
これを見て思う事・・・
マグノリア（泰山木）の花が咲くのは今年は少なかった、、と
オリーブとミモザの緑色は似ている、、と
ゴールドクレストがこの２年で伸びたんじゃ？ です。
毎日、夕方の水やりをしながら庭のパトロールをして
蝉が無事に生れ出たかを確かめています。
今日の水遣りの時
何故か矢沢さんのこの歌が思い浮かんだので、、今夜の曲にしました。
今日の蝉。
ゴールドクレストてっぺん近く。
もさもさの葉っぱが邪魔だったろうに、この蝉も３mも登って行ったのです。
一歩は５mmくらいでしょうか。
ぬけがらの色は茶色なので無事抜け出たようですよ。
ゴールドクレストはこんなふうでした。
綺麗な緑色でしょ。
夏の夕陽に照らされると金色（赤銅色）になるのでした。
だから「ゴールド」なんですね。
２０２２年４月 全部、伐採の予定でした。
一本ずつ倒されていくと、涙が出てきました。
私は、ギリギリに叫びました「一番左端の、一本の枝だけでいい、残して！」
それが今、こうなっています。
だれもが「台風で直ぐに折れる」と言いました。
「みっともないでっせ」「ホンマにこれでいいんですかあ～」と笑いました。
木こり？達が伐っている間、その横で私は草刈りをしていました。
その時に、自分で左小指の先を斜めに切ってしまったのです。
血は止まらず痛かったけど、私はこれでいいと思った。
この痛みは、伐られていく樹々たちの痛みだと思ったから。
今も神経がむき出しになっているせいか、触れたら痛いので
毎日、絆創膏テープが欠かせません。
「虎に翼」
今回のシリーズは、毎朝考えさせられることがいっぱいです。
現代の現実とリンクしていくんですもの。
今後、この脚本家の上手さがどう発揮されるんだろうと楽しみです。
演者も巧みです。キャスティングが絶妙なんですね。
いつか優三さんが言ってくれたように
「おいしいものは一緒に食べよう」って言えた寅子。（私、泣きそうになりました）
その後、ナレーターがいいます
一度できた溝はそう簡単に解決できない、、でも、それでも。。。
そうです。 でも、それでもです。それでも、まずここからです。
心のかさぶたを
悪気なく剥がしていく人たちに借りを作ってほしくないから。
自分の意志で受け渡すのと
受け渡さざるを得ないのとは、、違うから。
何だか、、トランプさんの陣営たちにも言ってやってほしい感じ。
しかし含みが深すぎて、、わっかんね～だろうなぁ。
しかし面白すぎ。
事態はそうなるようになっていくためのことが次々起こっていくんだなあ。。。
どちらが何で何が真実で神は何をどうするのか～～ますますわかりましぇん。
私は、ここ１０年前から外反母趾と膝の痛みでヒールがはけなくなりました。
アルシェ（arche)と言うフランスのメーカーが私にはぴったりだと分かり
そこのばかりを頼りに歩いて来たんですけど、、、
サンダルは、、、なかなか「見た目がみっともなく」なるんです。
と言うのは、外反母趾のために５本指の靴下（カバー）を使用したいからです。
しかし！この靴下とフランス製サンダルの相性は・・・
目も当てられないやぼの骨頂となる。
下駄ならイイのでしょうがね。
ところがです。いいのを見つけました。
右足の外反母趾。
左の指カバー・・・・・これがサンダルの革の部分に隠れてくれました！
感激で叫んだ「よくぞ考えてくれました！」 お礼を言いに行きたいわ。
とりあえず、今年の夏はコレで行きます。
みっともない足をさらけ出しましたが、、
同じ悩みで探しておられる方に教えてあげたいからの一心でした。
こんなレースのもありますからね、ご安心を。
ゴールドクレストも見ていた景色。もうすぐ、一階からは見えなくなります。
感謝