今夜聴くのは   松任谷由実 「優しさに包まれたなら

 

 

今夕も

北方向からの飛行機を見つけて(昨日よりは高度は低い)

小さく小さくなるまで見上げていました。

どこへ向かっているのかな、、、南紀のほうかな?

それとも途中で方向転換して神戸空港かな。

 

 

 

 

Tempera-Art」女医先生のブログから。 お借りしました。

 

 

過日、茶道のお稽古に

茄子紺ののお着物で行かれたという記事を読みました。

 

そのお着物には、源氏香の模様が染められてありました。

 

 

ちなみには・・・七夕模様の名古屋帯 だそうです。

いつもお美しくて凛々しいハンサムウーマンで、見惚れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

この源氏香は誰のだったか、と調べてみました。

 

この綴本は

篆刻作家の吉原米子さんの版画「源氏香図綴

 

 

 

 

 

右の「花散る里」ですね。(お着物の向かって右上の模様)

 

左ページは「須磨

 

 

 

 

次のページには「明石」があります。

 

 

 

 

 

KARARIさんの敷袱紗に押し絵してあるのが、、たしか「明石」でした。が

あれれ、、もしや左右反対になっていますか

 

それとも20年前、伽羅里さんが私のために作ってくれたんだけど

おふざけ春瑠か、あまんじゃく春瑠の意味だったかもね。 爆  笑照れラブラブ

今度、聞いてみよう。

 

 

 

 

 

蝉丸さんの作品・源氏物語シリーズより「明石(オリジナル作品)

 

紫式部がイメージする「明石」を私は好きです。

 

「くらしギャラリー春瑠」で「蝉丸・源氏物語展」をしたことがありました。

その10年後

 

 

 

 

 

やっと決心して、春瑠のために「明石」を作っていただいたのでした。

 

明石海峡)に 沈む夕陽)を表しているのだそうです。

 

 

 

 

 

日連続で、モンシロチョウがこの庭にやってきました。(中央左)

きっと同じ子。

少し小柄で、羽根がちょっと傷んでいる。

 

私のそばまで来ます。かわいいです。「がんばれ!」って思います。

 

 

 

 

 

 

レモンのところにはアゲハ蝶が来ていました。

まさか、卵を産むのでは?

 

今、レモンは25個くらいの実が育っています。

まだ小さな実の時、いくつか間引いた方がイイのかなと5、6個ちぎりました。

 

が、その後

レモンが自ら落ちていくのを見つけたとき、その自然の淘汰に驚いた。

 

幾つか密集して実成りしているうちから、落下していくのです。

それは、他の実を生かすために?だろうか。

 

そんなメッセージなら、ちょっと哀しい。

 

 

 

 

 

 

ポテポテに熟れた地元のトマトがあったので、

淡路島産玉ねぎといっしょに「トマトソース」を作りました。

オリーブオイルと、茅乃舎野菜だしと、ガーリックと、粗糖・藻塩で。

夕陽色です。

 

 

 

 

 

 

今夜もまた、たった今できました。

 

 

夕空に銀の翼で帰り来む  聴かせたまえよ君がメッセージ   春瑠

 

 

 

感謝