今夜聴くのは  ホイットニー・ヒューストン One  Moment  in  Time

 

 

右から二つ目の額   「遊ぼ里井純子

 

 

私27歳・純子さん31歳

互いの長男たちの「幼児教室」で出会ってからの友人でした。

お互いに「この人にはナンかある」と感じた?

 

昨年彼女が亡くなって、その作品点がいま彼女と話せるツールになっています。

彼女の作品の掛ける場所を替えました。

 

 

テーマが「遊び」の作品が揃います。

井崎正治さんの、リトグラフと木工作品。

その下の(見えにくいですが)ワイヤークラフトは「サーカス」

そして下に並ぶは 

KARARIさんのちりめんうさぎ達「遊びをせんとや生まれけむ」

右端の額には二米さんの版画「12か月」のポチ袋が並んでいます。

 

 

 

 

 

 

スタートはここから。

ここに「銀座へ行こう」の場所にしたかったので移動させます。

 

東京での個展のために書いた作品の一つ。何故か好きになった、残り物。ニコニコ

彼女のワクワクウキウキが飄々と出ているんですもの。

 

もう重い病気と分かっていたのに、描き続けていた。「次々出てくるねん」

 

 

 

 

これを移動して。 「ギャラリー・島田」での個展作品のひとつ。

 

 

 

 

ウイリアム・モリスと向き合って。

 

 

 

 

そこに在ったこの絵が、リビングでの一枚目画像です。

 

のんびり屋なのに快活で、楽し気で優しい絵「遊ぼ」 彼女の一面です。

 

 

 

 

 

 

さて。今にも降り出しそうな中、、オットの月命日のお墓参りに行きました。

これが今日の一か所目です。

 

他、5件の予定を書いたToDoリストメモを助手席に、出発したのでした。

 

 

次は・・・修理に出していたストーンのネックレスを受け取りに行く。

作者の作成ミスで、ズレてくる石を2つ外してもらうことになっていました。

のに、、

ここで、私のモヤモヤ発生。

買ってからまだ3か月だったので

保証期間内だと無料だと思い込んだ私が悪いのか。

修理費を請求されて、びっくり。

 

それならば

プロならば「見積り金額」を事前に知らせてくれるべきではない?

 

・・・とモヤモヤを抱えたまま、次のところへ。

 

 

 

 

 

里井純子さんと私で創った絵本「The GIFT

 

もう10年近くなって来るのに、

まだ待合室に置いて下さっている婦人科クリニックで、がん検診でした。

 

 

マンモグラフィ、、撮り終わり3分後には呼ばれました。

その結果をドクターと一緒にのぞき込む。

2019年からの4枚を並べて、私にも一目瞭然。

 

1mmくらいの石灰化が並んで3個あるが、4回とも変化なし。

「全く大丈夫」  「ですね。ありがとうございます」

 

ではまた2年後に参ります。

 

 

プロフェッショナルの仕事は

患者の心身を管理しながら鋭く観察し、素材を調理(説明!)して

理解・納得・安心させること。時には覚悟や提案も。

モヤモヤは出来るだけ早く解消できるよう方法を教えてくれる。

 

 

 

 

 

 

半年前に作ったメガネは、今日までが

見え方に不具合があれば交換可能」の保証期間でした。

 

特別な不具合は無かったけれど

検査結果と今のレンズの精度があっているかを調べてもらいました。

「大丈夫ですね。このレンズで合っています」

 

 

しかし運転用のサングラスレンズが「乱視対応」でないと分って

換えることにしました。

フレームは20年前のD&G(ドルチェ&ガッバーナ)が好きなので、

それを使います。

 

 

 

 

何故に、一個だけ実がぶら下がっているかエゴノキ。

遅れて咲いたか、粘り強く残っているのか。

 

 

帰り道、THREEによって、シャンプーをしてもらった。

(勝手にを赤い文字に替えました。これがいいと思うんだけど)

オーナーとのおしゃべりが目的かな。ウインク

 

 

今日は修業時代のことを話してくれました。

 

開業するまでの10年間勤めていたところの事。

最初の一年間は、シャンプーだけをやり続けた。

 

辞めるころには、ひと月で200人から300人のお客さんの仕事をした。

38度の熱があっても休まなかった。

 

 

 

 

 

トロトロ仕事して、時間内に終わらなかったら

店長に殴られたこともある「なにやっとんねん」と。

それは(出来上がりに)「お客さんを待たせてしまうことになる」から。

 

 

(私がある質問をして、彼が答えた)

客に喜んでもらえるなら、

客のニーズにこたえられるなら、

僕なら、スタッフを帰して時間を超過してもやりますね。

ずっとボクのお客さんだった人のためなら休日返上しても、やります。

 

 

 

 

KARARI

 

 

これもプロの仕事。

何ひとつ偽物は使わない。妥協しない。 あなたが喜んでくれるから。

 

 

 

 

感謝