今夜聴くのは  高橋真梨子遥かな人へ

 

 

真梨子さんお元気でしょうか。

今夜は「十六夜」のはずですよね。

 

梅雨が始まり、草むしりも水遣りも堂々パス

蚊だって、産みつける水溜りはあっても飛ぶ気はないでしょう。(飛ぶ気って

 

 

 

 

BSフジ より

 

 

以前、キミコさんが記事にしておられた「ザ・ノンフィクション」の

再放送がありました。

これもまた、いつものように

3分の1くらい過ぎたところ(上画像のシーン)から偶然観ることが出来ました。

施設での「お別れ」のシーンです。

 

 

日本人、マユミさんが「安楽死」を選択するまでのドキュメンタリーです。

かなり難しいタイプの子宮頸がんに3年間手を尽くしてきた結果の選択でした。

 

 

「決心、決定したことに何も言わないでください」(この文が正確かどうかは不明です)

と言うような小さなつぶやきを、私は聞き逃しませんでした。

 

 

本当にそうです。

 

 

 

 

 

ちょうどファイルの中

昨年100歳の伯母に

皆で、お祝いにプレゼントしたリースの写真を見つけた。

 

 

100年生きる人。

たった6歳で生を奪われた少年。

10代の特攻生の空で散った命。

そして自ら死への選択を決めた女性。

 

 

そのあと、同じ番組を見た友人とメールを何通かやり取りしました。

 

生への選択にも、死への選択にも 正解は無いよね

 

 

 

 

 

かつて。

ステージのオットに「何の治療法もできません」そう淡々と言ったドクター

「癌センター、ここでは入院できませんからねえ」 

私は一人で廊下で泣いた。

 

 

緩和病棟のある病院へ予約に行った。

病室を見せて下さりながら、暖かくこう言われた。

お部屋は明るくてスタッフは揃っています、大丈夫ですよ

 

私はまた泣いた。 前とは違う涙で。

 

 

脳に転移して発症したオットは子どものようになっていた。

私はそれを神に感謝した。

 

事実を独りで受け止めていた一年近くは辛かっただろう。

神は、脳を潰して

もう苦しまないように 怖さを緩和してくれたのだと思った。

 

 

そして私は毎年書く。

自分で出す答を「リビングウイル」に。

 

 

 

 

 

さて。

国産のレモンがどの店のどの売り場にも、、、無い。

 

やっと手に入れた「国産レモン」はたった1週間で150円高くなった。

けど、買う。

 

背に腹は代えられぬ・・・レモンは蜜柑に替えられぬ笑い泣き

 

 

5個注文した。

シミがついていようが、種が20個も入っていようが、形が悪かろうが

このレモンは正しい

 

 

あの胡桃のまな板の上で切りました。

まな板シートは要らない。木の香りがします。

 

 

 

 

蜂蜜Kg(左・山桜  右・アカシア)

 

4個の瓶に詰めました。

 

 

 

 

好きなYouTubeに「くぼさん・スタイル」があります。

 

このスタイルを見て、今日の私も「ちょっと似てるこれ」にしました。

 

 

 

 

 

早川ユミさんのと迷ったが・・・これは「マーガレット・ハウエル」

(おいおい、、もうちょっとお腹、へっ込めなさいアンディー・ウォーホル

 

 

 

 

 

もしも、いつか必ず、この窓から見える5軒が建って

 

そのお家の窓から見ている人と目テラスに立つ私の目が合ったら!!!

 

どないしょ。。グラサンポーン

 

 

 

 

 

こうしてカーテンを中央に寄せて、、端っこは開けとかないと

 

が通らないし酸素が入らないでしょうが

私の必須である。

 

 

いろいろやってみた今日でした。

カーテンを束ねているのはンカチューシャです。照れグッドアイディアや。

 

 

 

 

 

 

 

感謝