タイトルを変更しました。分かってくれるかなニコニコ頃は「ころは」

 

 

 

 

今夜聴くのは   ベット・ミドラー The  Rose

 

 

そろそろ梅雨入りだそうですね。

例年、庭の植物や農作物のためのは大切なことだけど

 

お洗濯物が乾かないことが喜ばしくないのに、何故か今年は歓迎気分。

 

 

今日はこんなシーンからスタートです。

田植えが終わった田圃の畦に、白いシロツメクサが咲いている。

そこに白い蝶が飛んできたのです。(中央下)

 

風は爽やかで。

遠くでは鶯が鳴いていました。

 

 

これだけで「今日の幸せ」は全部使ってしまってもいいのに

このあとも、楽しいこと美味しいことが待っていました。

 

 

 

 

 

テラぶ~さんのブログで紹介されていて、ずっと行きたかった

三木市の「ころは」に行ってきました。

 

テラぶ~さんには

Kinco-yaさんにも連れて行ってもらってきんこさんにも会えたし

 

テラぶ~さんは 私の「いいところ見つけの師匠」です。ウインク照れ

 

 

 

 

 

 

100年以上前の古民家をリノベーションしたうつわと道具と喫茶室ころは

 

 

車に乗せてもらいたくて(車でしか行けないところです)

カレーが美味しいらしいわよ」とカレー好きの友人を誘う。

 

そんなふうに頼み倒してナビ頼りにでも、、、、行く価値大いにあり。

 

 

 

 

 

 

感激。店内を見回してイメージが正しかったことを納得。 して、物色。

 

私はテラぶ~さんの記事から「欲しいもの」は決まっていました。

(お店に電話して取り置いてもらっているのもあります)

 

 

アルミバケツまな板。 竹ハンガーは最後の2つでした。

(これらは明日のブログで載せますね)

 

 

 

 

 

これも欲しかったが、引き出しの中に商品(ストック)が入っていたので凝視

売り物じゃないですね。ニコニコ

 

 

舟箪笥よりは使える戸棚(?)

小さい頃、実家にもあったのに似ていて懐かしい。

 

 

 

 

「スタッフ・オンリー」の通路の扉になっていました。

 

 

これと同じ板戸(板襖)が一枚我が家にあります。

20年前、実家(80年前の)を解体する時にもらって来たものです。

 

 

 

 

 

は・・・もう私は「卒業」。 欲しくても買わない。

 

くらしギャラリー春瑠」時代

たくさん出会って、いい作品をたくさん迎えました。

たくさんの方のところにも届けました。

 

 

 

 

 

もう私に必要なモノは充分にある。

それらを、これからもずっと慈しみ使い込んでいくつもり。

 

 

 

 

 

 

今回は、このディスプレイの風景空気感道具を楽しみました。

 

 

と、ガラスと、窓の外の田圃の緑色。(一枚目画像の田植えの)

こんなお洒落な取り合わせは

 

神戸大丸・カフェーラのテラス席で

GUCCIに停めているスポーツカーを眺めるのと同じくらいワクワクします。グリーンハートグリーンハーツ

 

 

 

 

 

離れのほうに行く廊下です。

 

 

ここに立つと、ぞくっとした。

皮膚感が覚えている。

古くて懐かしい昔、こんな風が吹いていた。

私は5歳くらいで、開け放った廊下で風鈴の音を聞きながらスイカを食べていた。

種は縁側に、口から吹いて飛ばす。

 

板の廊下を歩くと、裸足の足裏がひんやり冷たい。あの時と同じように。

 

あの時と同じように、風が吹いてきて風鈴が鳴りました。

 

豚の蚊やりには、まだ金鳥蚊取り線香は点けてありませんでした。

 

 

 

 

 

土壁には藁を混ぜ込んであるんですよね。

 

ころはカレー。 注文しました。

 

 

 

 

 

スパイシーなキーマカレー

 

(私のご飯は半分量に)トッピングのウズラの卵が可愛い。

人参・水菜・焼き野菜・ナッツ・山芋

 

近くなら、一週間に一度来るのに。

家では一週間に一度「肉じゃが」するから。

 

次にまご君は来るとき、これを作ってあげよう~イエローハートと決めました。

 

 

 

 

 

 

さて。今朝はこうでした。

今朝叫んだことは・・・・「早っ」一晩で?ここまで出来ちゃった?

 

 

 

 

で。ころはから帰ったら、こうでした。

もう屋根まで出来ている。たった一日で。

 

 

いきなり気が重くなった。。。

窓がこんなに高く大きい。

 

工務店の言う事では「北側の窓は小さいでしょう」 ウソつき

 

 

 

 

虎に翼

 

このシーンを載せたくて「The  Rose」を選曲しました。

 

 

「これでいい。 あなたに(こうして)してあげたかったから」

 

 

親も子も、みんな間違いをする。

ずっと心配していた。

あなたに 最後に会いたかった。

 

 

私だって、きっと、そう言う。

 

 

 

 

 

 

感謝