今夜聴くのは 小野リサ SMILE・スマイル
一年中ここに居るユッカは
何度倒れても、そのたびに立ちあげてもらって(私に)
それでもめげずに
ここに居て、お陽さまの光と雨と風に「緑色」を濃くしてきました。
50年間にわたり観葉樹と付き合ってきた私は
水より風が大切だと思っています。
水は忘れても(一週間に一度で)いいですが
風(空気の流れ)は決して滞らせてはダメですね。
樹は窒息すると、一気に葉にツヤが無くなる。
私も何より空気の流れが無いところが一番苦手なので(パニックを起こしそうになる)
部屋の中に置いている樹には
どんな日でも(雨でも)一年中、窓は細く開けてやります。
ユッカも、モンステラも、ユーカリも・・・ 外に出すと笑ってる。ホンマに。
部屋の中よりテラスでお茶したい、ってなもんです。
水は受け皿に決して貯めない。あ、溜めないことね。
ずっと汚れた水のお風呂に入っているのは嫌、ってなもんです。
外でてっぺんから、ホースでかけられたい。鉢の底から垂れ流したい
シャワーで思いっきり水浸しになる爽やかさ、ってなもんです。
あ”~! 一番大事なこと忘れてた!
もっと大切なのは「愛」です。
毎日、声をかけて触ることです。 ←いやらしい想像じゃないよ。
「今日もきれいねえ、元気でよかった!」←何回も言わなくていいから。
午後。ギャラリー・風来「早川ユミ展」へ行ってきました。
これはスタッフさんのインスタグラムからお借りしました。
オーナーの由美子さんとはもう15年ぶりだったから、
嬉しくておしゃべりばかりで、写真を撮るコトすっかり忘れていました。
どんな時もカメラを忘れない・この私がです。
荒川尚也さんのガラスはここで買ったものでした。
上のスワンはスワロフスキーです。
ギャラリー・風来さんはもう25年継続されています。(春瑠は10年でした)
由美子さんに言いました。
続ける・・・それはどんなに大変で、どんなに力がある値打ちあることか。
続いているということは
お客様との、作家との、作品とのご縁を大事に繋いでいるということ。
そのための時間も気力も経費も、要る。
それを助けてくれるスタッフも優秀で、関係も、、全部全部良好である証拠。
10数年前にいただいた早川ユミさんのスカートは
スカートの役目のあと、何度かエプロンになり
その後、解いて
今はこうしてソファの「お昼寝ケットやシーツ」になってるのよ。と言いました。
今日は作家来廊の日で
2階でユミさんがワークショップをしておられます。
で、この画像を持って上がりユミさんにも見せてくださいました。
今回ゲットしたスカート。(帰って直ぐに掛けました)
ちょっと茶色がかったグレイ。生地はざっくりした綿で、一年中穿けます。
夏は白いシャツを、冬には赤いセーターを合わせるといいですね。
ユミさんの「ちくちく」で裾や背中側が工夫されています。
背中に早川ユミさんのトレードマーク、あの貝殻もついています。
早速に、スタッフさんのインスタグラムに載せてくださっていました。
同じ70代の由美子さん(風来オーナー)と話しました。
70代こそ、こんなふうな可愛さのあるおしゃれをして街へ出ましょうよ
そうよ。ふだん着にこそ、70代を楽しもうね~
由美子さんは、25年間ギャラリーを続けられて
明石の地に良い作品を紹介し続けてこられたのだと思う。
それは・・・暮らしの中に、この街に
文化を根付かせて来られたということ、と思いました。
さて。昨日は水遣りが出来なかったので
今日は2日分の苺が収穫(!)できました。
これだけ、一気に一口でいただきました。
今日は・・・222 をよく目にしましたよ。
時計で時刻
対向車ナンバー
パソコン開いた途端のアクセス数
ラッキーです。
感謝