今夜聴くのは マイリ―・サイラス Flowers
地植えの紫陽花
折れていたのが2本。葉に圧されて地面に倒れていたのが2本
・・・救出しました。
どのシーズンにも
弱った花たちを癒してくれる昭和初期のガラス器に浮かせました。
倒れている紫陽花たちに「置かれた場所で生きなさい」というのはかわいそうです。
おしゃれな大皿には過日、金魚たちを遊ばせました。(小さな陶器の)
今日は・・・横たわった紫陽花の3cmだけの茎にも水が届きます。
誰かに見つめられてこそ、華になる花。
光をあててこそ、 花は華。
光の中で色は生き生きと輝きます。
流郷由紀子 個展 八が岳倶楽部 6/27~ 7/2
この藍色と緑と紫。大好きなグラデーション。
由紀子さん、おそらくこの絵は3分で描いたかも、ですね。
八が岳倶楽部に行ったときの写真を探しましたが、、、無かった
ので、倶楽部が神戸に来られた時の写真です。
在りし日の柳生博さんを囲んで。 流郷さん・陽子さん・春瑠。
最近気に入っているブラウスに
45Rさんが下さった(おまけ?)一輪のコサージュがちょうど似合う
・・・と思って「今日のブローチ」にしました。
女は ブローチひとつで幸せになれるのでした。
2年前、自分のイメージした「やまぼうし」を植えてもらいましたが
花が咲いた時、そのイメージと違うのでちょっとガッカリでした。
でも、今はこの花の清々しさが好きになりました。
少しドクダミに似ています。
ドクダミの匂いも若い頃はムッとするくらい苦手だった。
でも今は、嫌じゃない。
人間の五感って変化するのではないでしょうか?
歳を重ねるごとに五感の幅が広くなっていく?
ん~聴覚と視覚は衰えていくのかな。。
人間の幅は広がるって信じていたい。
さて。今日の「虎に翼」の、一シーンです。
昭和23年と言う設定のシーンでしたが、、
まだ女たちは、こんな着物姿で内職をしていたのだろうか。。
もう戦後の女たちは洋服を着て畑仕事をしたり、
商売を始めたり、活気を出していたと思う。 知らんけど。
そして今、思い出しました
昭和30年代の初め、母と神戸大丸に行った時のこと。
あの石造りの正面入り口のところで
傷痍軍人の格好をしてアコーディオンを弾いている人が居たことを
まだ小学低学年生だった私は覚えている。 それは知っている。
フェンスと花壇の間の隙間を埋めるため
友人らと「ガーデンエッジ」を打ち込みました。
(向こうに建つ家のかたから苦情が来ないように)
焼いた木の棒が繋がっている・1メートルのロールを10枚使いました。
シーズンが終わったラヴェンダーや、暴れているローズマリーが困ったもんです。
今朝のマグノリアの美しいこと。
月下美人が別名「夜の女王」ならば
泰山木は「朝の女神」と言いたいです。
感謝