今夜聴くのは ダイアナ・ロス If We Hold On Together
雨曇りの朝、見つけた「素敵」 マグノリアが咲いている。
青い鳥の横、一番見つけやすい場所に。小さめに可憐に。
何故か涙が出そうになる。。
10年前、ここにこの木を植えて
初めて花が咲いたのは6月9日 クリリンのお誕生日だった。
今日、その日に咲くこの花はクリリンからのメッセージ「幸せだったよ」
きっと、そう言ってくれる。
真白にふくよかに、しなやかに凛として。
唯一のものとして。
ずっと大切にしたい想い出として。
「別れ」それは人を優しく成長させる。
「別れ」そこには祈ることしか残されていないから。
子どもたちのお弁当を作らなくなって20年。
クリリンが居なくなって10年。
オットの出勤に合わせての朝食も用意しなくていい7年間。
それを自由と言うのか
それとも、自分のことしかできなくなる不自由さとの狭間かもしれず。
さて。
お届け物あり、真実ちゃんちへ。
真実ちゃん「ズッキーニを貰ったのよ、一つあげる」
わたし「わ~うれしい。大好き」
ラタトゥイユを作ろうと思いながら帰って、包みを開けてビックリ!
・・・すぐに電話する。
「間違って瓜が入ってたよ!」
「それ、ズッキーニ」
ズッキーニ君、まちごうとるよ・・・ 色白すぎるやろ。大きすぎるやろ。
明石市文芸祭の「作品募集」要項が出ました。
俳句・短歌・川柳 (ジュニア部門もあります)
詩・小説・随筆・児童文学
6月29日~8月29日
全国から募集・年齢制限なし(小学1年生から90歳のかたも)
応募されませんか
過日の新聞記事です。
写真が情にあふれて笑える(笑ってはいかん)
淡路市で、コウノトリのお母さんが行方不明だそうです。(写真・左上)
お父さんが独りで4羽のひなの「ワンオペ育児」だそうです。(写真・右下)
読んだ瞬間思った「あ~コウノトリ、おまえも離婚するのね」
あの「子どもを授けるという幸せの鳥」コウノトリだって
そんなこと有るんだな。。。
いや、、事故もありうるらしいが
うむ、、雌の「育児放棄」か「オットを捨てて家出」が有力か。
ま。それぞれの言い分もあるでしょうが
おかあさん、4羽の幼子に免じて
一生けんめい独りで育児を頑張ってるお父さんを許してやってくれませんか。
今日の爆笑。
回覧板をお隣りさんへ回しに。
出てこられたご主人と鉢合わせ。 「おぉ~元気ですか」
「ううん、コロナになってたのよ」
「あぁ、でも軽く済んだんやね」・・・(元気そうや)の意味
しばらく立ち話。
奥が免許証を返したこと。
「私はまだ乗りたい、いま自動車を取り上げらえれたら私、ダメになるわ」
私が卯年と聞いてご主人はこう言う
「ほおーなるほどよう性格出てますな」
「どーゆー? そりゃ寝不足で赤い目をしてるし聞き耳を立ててるけどね」
こんな立ち話をしていた今日の午後でした。
何故か、花のところに白い光が降りそそいでいました。
感謝