一年目のパキラ。もう、ここが気に入ってくれて次々新しい葉を伸ばしている。
今夜聴くのは Roy Orbison Oh, Pretty Woman
人って。
褒められると嬉しいのは、独りで秘めていた不安や自信の無さが・・・
チャラになっていくような気がするから？
世には「承認欲求」とか名前つけたがるけど
（今それ多い。ちょっとした個性にもすぐ何とか症としたがる）
そんな欲求無くても
誰かの心が暖かく励まされるならいいじゃないですか。
もっと誰でも褒めて嬉しがらせよう。
私、人の良い所を見つけてさりげなく（これ大事）褒めるの大好きです。
お世辞ではありません
埋もれた真実をサラリと誇張するのです。
赤ちゃんを連れているお母さんには
「かしこそうなお目目の赤ちゃんね！」っていう。（そんなん分からんでも）
少年には
「君！かっこいいね」ていう。
過日はある壮年に、今日はある大学生に「ハンサムねぇ」って言いました。
少女には
「将来、美人になる素質あるわ」と言いましょう。（責任取らなくてもイイ）
かつてそう言ってあげた少女に、大人になって「黙ってたら。」と付け足したかったけど。
老爺には
「さすが。素敵にお歳を重ねてこられたんですね」と言います。
「昔、モテたでしょ」もいいですよ。（昔限定。オカンにだけ、だったとしても）
老婆には・・・これは絶対「可愛い
」です。（服が、と言ってはいけない）
先日、電車を降りて
モタモタしていた老女と（私も？）エレベーターに乗った時のこと
髪の毛を二つに分けて耳の横でくくられている。（私も中学生の時にやりました）
降りて同じ方向に歩きだし、追い抜きたいときに言いました。
「その髪型、かわいいですね」
その人は立ち止まってしまって、口ごもってしまわれた。。
間をおいて、小さく「・・・・ありがとう」っておっしゃった。
きっと。
褒められることに慣れておられないんです。
独り暮らしで、誰とも話さない日もあるんだろうなと思われた。
NHK「虎に翼」より 代議士婦人さん
いいなあ、このキャラクター。私、いっぱい言ってあげられる。
まず「福耳ですね！」それから
「なんて素敵。あなたの生き方がその髪形に出ている。
誰でもできる事じゃない。あなたしかできないわ。素晴らしいわ」
老婆は「みんなやってる」ことをしないほうがイイ。
グレーのズボン、白いTシャツ、水色のカーディガン、べージュの布帽子。
まっしぐらになります。
「f誰もやっていないこと競争」をしましょう
さて。午後から
４か所の用事をリストメモに書いて車で出発。
まず、従兄の家へ。
画像は最近作ったという藤棚。
自宅と
その前の２００坪の土地を改造して果樹園にしてある、その間に。
何故にこんなに高くしたのかと言うと
俺が死んだらな、イッチ番大きい霊きゅう車をここまでいれるからな、
その高さに合わせた。
だと。 「はああぁ～」
と後の言葉が続かない私。
これを見に来ました。
災害時に停電になった時のために。蓄電器です。
彼は他に発電機も持っているが
私にはこれが必要ではないかと。
真夏の台風の夜、停電になった時の
扇風機、冷蔵庫、照明スタンド、スマホ充電用に。
注文予約してくれるように頼みました。
そして用事を済ませて、時計見る間もなく帰って来てから
ガレージの前で「はて。今何時か・・・」
体内時計での時刻を カンで言ってみました。
４時半…いや、、４：４５ かな
腕時計を観て、ビックリ！ ４：４４ でした。
そしてもっとびっくりしたのは、、、
今、画像を載せてみれば、、なんと腕のシワシワな事よ。 ショックや。
もっとピン！と張ってツルツルだったのに。
いやいや、老眼の恩恵でした。
感謝