今夜聴くのは ジャック・ルーシェ Preude No 1 in C Major Bwv 846
(クラシックから途中でJAZZに替わる。バッハインベンションが高校生の時から大好きだった)
4:20 に目が覚めて・・・カーテンを開けると、このシーン。
そりゃカメラです。一階に取りに行き窓を全開にして写す。
どの鳥も、まだ鳴いていませんでした。
ほぼ寝ぼけた半眼状態でしたが、撮れていましたね。
夜が終わって朝が明ける。
このとき、どこかの国では夜が始まろうとしている。
世界はこんなに美しい。
1月1日なら7時ごろに
そして一年で一番早く朝になる6月21日は、4時になれば明るいんですね。
って夜中2回は目が覚める私は、どうも「睡眠障害」らしい。
けど、このあと眠れたようでした。
7:30に目覚まし音で起きました。
今日も朝一に、植え替えたモンステラのご機嫌伺いです。
お~ 弱弱しかった一番新しい葉っぱが シャン!と立ち上がっています。
この土を、光を、風を、水を・・・気に入ってくれたようです。嬉しい
白いウサギたちはレモンの木の下で「ホンマに実がなるん?」と思っている。
タヌキはこう思っている。
「な、言わんこっちゃないやろ?
ジューンベリーにネット掛けないから、ヒヨドリに食べられてしもうた」
さて。
今日から、元町で友人が(長男の小学校時代のママ友)
絵のグループ展をするので観に行きました。
JR元町駅から南京町ギャラリーまでの道すがら
こんなタイル(?)がはめ込んであります。おもしろいね。
麒麟街 ですって。細い路地にまで名前がついていました。
彼女の水彩画、基本「写生」だそうです。(これは明石公園)
彼女曰く「淡々とした日常をあっさり描くのが私」ですと。
私が
フォレストガンプが座っていたベンチとして、白い羽が小さく描かれていたらいいな~
って言うと「貴女のほうが熱いよね」と言いました。
本当はもう一つ思っていたことがある。。
手前の青いボールだけが現実じゃないみたい、違う次元へ行く入口の穴か オーブか。
そんなこと言ったら彼女は、きっと
わたし哲学科出たけど、アータのほうが哲学か。
そういうに違いない。
元町まで来たら、ここ、カフェーラで珈琲(カプチーノ)と決まってる。
テラス席と決まってる。
俯瞰できる端っこは私の指定席。今日も空いていた、ラッキー。
通りの向こうはGUCCI。
なのにライトバンが停まっているではないか。
その横を
珍しいスポーツカーが停めたそうに通り過ぎる。
今日は2台。見たこともないカッコよさ。
絶対、明石市じゃ走っていないタイプ。
こんな格好で行きました。
テロテロした白い上着が、白衣に見えてしまうので
丸いブローチをつけました。
それでも、珈琲を飲んでいると
薬剤師さんが仕事を抜け出してカフェしているように見られそう。まさか。
今夜は目が覚めませんようにと、、最近は「ピローミスト」を振りかけています。
感謝