今夜聴くのは   ノラ・ジョーンズ Out  on  the  Road

 

 

オリーブは今、最盛期。白い花が塊のようになって咲いている。

 

20日ほど前、剪定を頼んだものの

どれをどこまで減らすかを具体的に言えず「お任せします」と

 

モゴモゴ言っているうちに・・・「え~こんなに切っちゃったん!」

 

半分になっていた。

サンルームのベンジャミンの分のよりはましか。。。

 

 

 

 

 

こういうところが自分の未練たらしいところで、反省なので

文句は言わない。

 

・・・え、エラく、スキッとしたねチーンニコニコ

 

後でこうしてグチャグチャ 小さく言ってる私です。

 

 

それでも残されたオリーブは いっぱい・せいいっぱい咲いているわけです。

 

 

 

 

 

 

今日は

帽子作家・中川由美子さんにお願いしていた作品が送られてきました。

 

 

偶然、最近気に入って着ているブラウスの色と同じで

なんだか嬉しくてワクワクします。

 

 

 

 

このご案内をいただいた時には既に

予約されていた方があり(70代半ばのかた)

 

少しデザインを変えて創っていただくことにしました。

これも「お任せ」にして。

 

 

私のことを知って下さっているので「お任せ」にした限り

文句言うまい。です。

 

そこにあるのは「信頼」。

 

 

 

 

で、こんなんです。

葉書(写真)の

 

プリム(つば)の部分と

クラウン(頭部)の素材を逆さにしてあります。

 

プリム部分は、ビジリアングリーンの

クラウン部分は、ケマンソウで編んであります。

 

 

 

 

 

 

10年以上前の事

由美子さんに作っていただいたお帽子をかぶって

小倉(福岡)のギャラリー「さん手」さんでの作品展に駆け付けました。

 

 

その時の写真を作品集冊子に載せていただきました(2012年)12歳若い私。

お帽子もいろいろありましたが

 

お庭が素晴らしいお宅でした。

今はどんなになっているのかな。

 

 

 

 

 

夏のお帽子は他に Maxim(元町・トアロード)のがあります。

 

ギャラリーくらしごと」のフェアで(2023年

 

山口保子さん(シルバー作家)と

たかさん(ギャラリーオーナー)と一緒に写しました。

 

たかさんは長身でいらっしゃるのに、私に合わせてひざを低くして下さっています

その心配りに、後で気づいて感激しました。

 

 

 

 

 

 

加古川市、田舎地方の一軒家「ギャラリーくらしごと」年2回だけの催しです。

 

ここも、お庭が素敵で「ずっと居たい」気分グリーンハートグリーンハーツラブラブ

 

 

 

 

 

 

春瑠シークレットガーデンはどうかな。。。

まだまだ改善しなくちゃ。

そして、また「ギャラリー」になれるお庭に生まれ変わって

たくさんの人を楽しませることが出来るのだろうか。

 

 

70代の残りの年月をどう使うか・・・

ぼんやり描いているイメージをもっとリアルにすること。

 

もう残りの時間はたっぷりあるわけじゃない。 急げ。

砂時計の砂が音を立てて減っていく。

 

 

 

 

 

 

今日、久しぶりに「ランニングおじさん」に遭遇。

 

真夏も、真冬も、雨の日も

遇う時はいつも黙々と走っておられます。

 

その引きずるような走り方

肩を片方だけ揺らしながらの走り方に特徴があって

遠くからでも見つけられます。

 

 

スカニアに遭遇する頻度と似ている。

私は、その姿を見つけると(毎回車の中からです)

 

その余りにストイック孤高な姿に・・・

何故かいつも少し哀しくなるのでした。

 

 

私のみかけた範囲からすると、おそらく

半径3~5km圏内で走っておられるのでしょう。

 

 

今日は追い越して、先で停めました。

ルームミラーに映ったおじさんを、こっそり写させてもらいました。

 

 

シューズの赤と、信号の赤と、トラックのブレーキランプの赤が

ちょっと切ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝