今夜聴くのは 神山純一・J Project「穏やかな記憶」
久しぶりに住吉神社へ。氏神様へ病み上がりのお礼参りに。
もうとっくに藤は終わっていますが、、、いいんです。
私は今のこの姿が好き。
毎年、深緑の頃に・・・この幹にほれぼれとしたくて来ています。
鳥居の前は住吉の浜。
明石海峡と播磨灘の境あたり。
鳥居をくぐって、お参りのスタートです。
参道の両脇は松林になっています。
鳥居から山門をくぐり本殿まで。
左端を黙って歩きます。
（普段はいくらうるさいとしても、ひとりなので当たり前に黙っていますよ）
私の前に、お一人だけ
長い間、頭を垂れてお参りされていました。
私も。
毎朝、神棚（住吉の大神様）にお参りしていますので
名前を言えば神さまはすぐに分かって下さるはずです。
え？
ほんとに？ はい。
こんな能舞台もあります。
新春のお能。夏の薪能。
何年も受け継がれてきた行事を、地元の人たちが護っています。
ここは境内の「紫陽花苑」の入り口です。
まだ今はつぼみ状態でしょう。
６月になったら、もう一度来ますね。
ここから藤棚に回って、最後に弁財天様にご挨拶をして帰ります。
私のフルコースでした。
そして、門を出たところに
かつて家で生まれたカブト虫を放ちに来た神社の杜があります。
ギョワギョワとか、グエッとか、、変な声がしてきましたよ。
見上げると、白鷺が４，５羽います。
我が家の庭でも、鳩たちに狙われたのです。
この神社なら、サギたちが何組も住んでいることでしょう。
高い木の天辺に巣作りをして、、、、子作りの季節なんですね。
さて。
昨日の「黄色ちゃん」はどうなったかな、と庭を見ましたら・・・
元気に飛び回っていましたよ！
このゼラニュームに留まったり、
もう花は落ちたモッコウバラの枝に留まったりしていました。
何だかうれしくなりました。
昨日の黄色ちゃん。 熟睡中。
あ～っ！ よねさんだ
あさイチに「虎に翼」のよねさんが出演していました。
え～こんなに笑顔が似合うんですね。
私は
笑わないけど心は強く哀しく真っすぐなよねさんが大好きです。
いろいろ乗り越えて来た男前な人ほど、その涙は美しいです。
愛されたいお世辞上手で人の心をもて遊ぶぶり女（ぶりっ子が年とった）は
風上に置けません。（そんな人います）
風下に移動してもらいましょう。
さて。過日
YouTubeで偶然、早川ユミさんの動画が出てきて、観ました。
ほっこりした暮らしと
あったかな作品が紹介されていました。
私はこの人の赤の使い方が大好きなんです。
会ってみたいな～。
作品は一枚持っています。
するとすると 何という事でしょう～
次の日、偶然という奇跡が起こった。
風来さんからご案内が届きました。
こういうことが人生には時々起こる。シンクロニシティ―と言います。
考えていたら連絡が来るとか（数秒後に、ということもあった）
話しをしていたらその人が前から歩いてくるとか、ね。
ずっと前に出会った作品です。ちくちくの長いスカート。
冬の夜、ブログを書いていたら足が寒い～ とかいう時に。
神さまはなんて面白いことをするんだろう。
神さまってお茶目なんですね。
自分のことを信じて明るく生きている人を驚かせたいとか思ってる。
そして、それに気づいて「わあ～神さま、有難う」って言える人には
ニコニコと応援団を送ってこられます。
応援団はいろんな形でやってきます。
一見、良く見えないこともあります。
もし何かを頑張っているのに、全然うまくいかないとか思う時
失望しないでね。
「その道じゃないよ」と神さまがストップをかけているかもしれないです。
「今は少し休むほうがいい」と言うサインかもしれないです。
ここは裾の部分。
今はウエストのゴムを外して、一枚の長方形の布にしました。
ベッドカバーや、夏のケットになっています。
ポケットです。こんな可愛いこと思い付くユミさんに
６月、会いに行こうと思います。
月は黄色ではなく、白なんですね。
月は丸ではなく・・・ちょっと哀しい人寂しい人に合わせて欠けています。
これから満月になっていくために。
この星の 生きとし生けるもの命あるものすべてに幸あれと。
感謝