今夜聴くのは  矢沢永吉「バラードよ永遠に

 

ロックの永ちゃんだけど、私はロックは一曲も知らない。

矢沢永吉はバラードの人だと思っている。

日本人でこんな大人の色気のあるバラードを歌える人いないよね。

玉置浩二さんや宮本浩次さんにもきっと無い。

 

 

その男の人は強いか。

その男の人は賢いか。

その男の人は優しいか。

その男の人は哀しいか。

 

 

 

 

 

 

台所、流し台の前です。

この写真を見ていると、どれも私だな思う。

 

メモリが入っているショットグラスにはお茶筅を入れているし

折れた薔薇を避難させて水に挿してるし

その横には

もう一度薬味に使えるぶん生やそうと葱の根っこをプリンの容器にさしている。

 

 

 

フレンチクルーラーはまだ甘くないです。味覚はまだ戻らない。

が今日、エッセンシャルオイルが少しだけ匂った。

すごく嬉しい。

 

やっぱり五感は生きている証。生きている喜び。

 

 

 

 

 

NHK「虎に翼」のワンシーン。

これが電話だと分かる人の人口のほうが今の日本、少ないだろう。

 

 

昭和20~30年代、私の実家ではこれを使っていました。

電話局にまずかけて交換手に繋いでもらうのです。

我が家は「2番」でした。

近所の人がよく借りに来ていました。

あとで交換手がもう一度かけてきて電話料金を伝えるのでした。

 

きっと、まご君は黒電話も赤電話のダイヤルを見ても「何」って思うだろうし

固定電話が家にないと、緑色の公衆電話さえ使えないかもしれない。

 

 

 

 

パン屋さんのアメリカンクラブサンド。文章とは関係ありません。

 

 

 

2歳くらいの時、デジカメの画面を指で引き延ばそうとしていましたね。

初めてうちに来た時に

石鹸」の使い方が分からず、教えました。

「石みたいなのを濡らして手のひらで擦ってごらん」

いつも

プッシュ式泡ソープを使っていると、石から泡が作れることは驚きなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

道長の直筆の字だそうです。

大らかで暖かで知的な人柄を想像させるが

 

この人も、あやつも悪者だのう。。。  知らんけど。

 

 

今日、10年以上前に読んだ本を本棚に見つけた。

紫式部の欲望」 酒井順子・著

面白そうだ。よくぞ捨てんかったこと。もう一度読もう。

 

 

例えば目次はこうだ。

連れ去られたい

ブスを笑いたい

嫉妬したい

プロデュースされたい

頭がいいと思われたい

モテ男を不幸にしたい

専業主婦になりたい

都会に住みたい

乱暴に迫られたい

秘密をばらしたい

笑われたくない

いじめたい

正妻に復讐したい

失脚させたい

 

 

さもありなん。

女ですもの。

誰もそうよ。   知らんかったん?

 

 

 

 

 

 

「生きてますか」と電話をくれる友人あり。

「生きていますよ」と返事をする。

 

 

今日は久しぶりにT先生より電話いただく。

 

先生が淡路島から紀伊半島までヨットクルージングしている間

私は苦しんでたんですよ。。。

と、さも大変そうに報告。

一度は救急車呼ぼうかと思ったくらいだったんです。

(これは、ちょっと笑いながら言ってしまったこと反省)

 

ビックリして心配して下さるかと思いきや

おぉ~ そんな時は呼んだらええんやで

 

 

 

 

 

 

昨年に続き今年もビックリポン。

 

枯れ枝に「きくらげ」らしきもの。

面白いからこのままにしておこう。

 

 

 

 

感謝