今夜聴くのは  宮本浩次「夜明けのうた

 

 

目が覚めた瞬間に・・・「あ~コーヒーが飲みたい」と思う私自身に

お、今日は軽いかも」と希望が持てる。

 

その前日の「やばいかも。。救急車ってどうして呼ぶんだっけ

とか思うより、ずっと幸せです。

 

 

 

あの動悸は、もしやメンタルからかもと

みぞおちの収縮は、心臓ではなく逆流性食道炎かもと

 

あとで気づいて「加味逍遙散」と「救心感応丸」と「ガスター」を

自分に処方する。

 

 

70年、この体と心で生きてきたら、、もう自分のドクターにならなくちゃ。

味覚障害のために「亜鉛」を出しましょうと言う先生に

「いえ、あれは私には吐き気と下痢を起こすので」と言えましたし。

 

 

 

 

 

雨が緑を美しくする。

赤やピンクの色のついていないリーフガーデンが好きです。

 

観葉樹歴は小学校5年生から。

父が「鉄平石」を一面に貼った壁に(父の注文デザイン)

ポトスの延びた蔓を這わせていたのを、11歳の私は「いいな」と思っていた。

 

そう言えば、父の「俳句の雅号」は鉄平だった。今気づいた。

 

 

酒屋の大将のくせに、お酒は飲めず酒が入った箱も運ぶことせずに

背広を着て神戸の料亭やホテルに大口の注文を取りつけに行くのが

仕事だったようです。

 

それで、神戸市内で見かける女子中高の可愛い制服と同じのを

洋装店で作らせて私に着せていました。。。

 

 

20年後「K子ちゃん、ここにあんたの家を建てたらええなぁ」

40年後の今、私はその土地に立っています。

 

昨日の最後の画像「うさぎ香合」は父からもらったものです。

 

 

 

 

 

 

太陽フレアが異常に発生しているようで

その電磁波は通信や電子機器に影響があるそうですね。

 

 

そしてもしや、、、コロナもそのせいではないですか?  まさか。

 

だって太陽(の外側の炎?)はコロナですもん。

むちゃくちゃ言ってるとは思いますが、自分でこの一致にハマった。

笑えることを見つけるのが好き。

 

 

今日で、発症10日目。

3週間の説

一か月の説

いいではないか生きてりゃ。

一年かかったって人はいないでしょうから。

 

 

 

 

 

 

めっちゃしんどくても「プロジェクトX」は明石海峡大橋だから録画します。

救急車で運ばれたとしても「ちょっと待って、予約しておくから」と言ったでしょう。

 

 

70年間かかったということは、、、私が生まれた直後だったのですね。

 

そして何より素晴らしかったのは、

工事中の事故による死者はゼロだったことです。

 

黒部ダムではその人たちの犠牲が哀しいと思いましたから。

 

 

 

 

 

束ねた何トンものワイヤーを

ヘリコプターで架けていくことを何百回も繰り返す。

 

その人間の「目標に向かう情熱」に涙が出るのです。

 

 

工事の進み具合がちょうど

阪神大震災の揺れを緩和することになったという奇跡にも

 

この大橋の工事には神様が護っていたと私は信じられる。

 

 

 

 

 

 

奇跡とは人間が起こすもの。そして神が護ってくれていた。

 

神戸から神の島淡路島」までの3900m

 

 

いざなぎのみこと「伊弉諾尊」と

いざなみのみこと「伊弉冉尊」が

 

天上より矛で海をかき回し、

その先に着いた塩がポトンと落ちたところが淡路島の始まり。

 

天地創造で日本国の最初に出来たのが淡路島だったのです

そして、その淡路島から流されてきた人が「えびす様」だったのですね。

 

 

くにうみ「国生み」の神話です。

 

 

 

 

 

 

感謝