今夜聴くのは   ケニー・G  The  Moment

 

 

 

早く咲け咲けと言い

咲けば

早すぎるもっとゆっくりで・・・なんて勝手な私ですね。

 

 

子どもにもそうだったのか、親ならば皆だれも覚えがあります。

這えば立て、立てば歩めの親心・・・くらいならいいんですが

 

 

歩めよ走れ昇れよと言っていたのに振り向きも

せずに出てゆく我が吾子へ「ちょっと待て」とは話が違うゲッソリ(春瑠)

 

ただ今、即興で詠みました爆  笑笑い泣き7・5・7・5・7・5・7・7 ですけどね。

 

 

 

10日にはもっとボワボワにハチなってるでしょう。

ミモザの木の下でお茶を」なんて言っていましたが

 

こうしてテラスから眺めることにいたしましょう。

寒いからお部屋でおしゃべりしましょう。

それぞれ皆さま何かのエピソードをお持ちくださいイエローハート

 

 

 

 

 

 

今日はその日のための紅茶を 

元町のマリアージュ・フレールへ買いに行きました。

 

家にある「EROS」と「MONTAGNE ・D'OR」が残り少なくなったので。

 

PARISーSHANGHAI の入荷を、この2年間待っているのですが

全く予定が立たず、と言うお返事を聞いていたので、

諦めて買ったのは

 

PARISーLONDON でした。何だか辻仁成さんっぽいお茶ですね。

 

そしてPARISーAOYAMA があるのに、PARISーKOBE は何故ないんでしょう

とお店のかたとお話ししました。

 

 

ここのスタッフには、いつも感心させられます。

これだけあるどの茶葉のことを聞いても

そのイメージとベースになるお茶のことは即答できるのです。

 

どのスタッフにも

お茶に対する知識を持つこと

お客の希望を瞬時に察知し、それに沿うような誠意を持つこと

 

それは仕事への自分自身のプライド と考えておられることが伝わってきます。

それを「プロ」と言います。

 

 

 

 

 

次は・・・東京で買えなかった「マカロン」を神戸大丸の地下で調達します。

 

東京では Sadaharu   AOKI のマカロンが人気ですよ

とレイリンさんが教えて下さったけど

賞味期限が4日間だけだったので、、食べてしまいましたてへぺろ

うん、おいしかったです。

 

 

で、マカロンならやっぱり「PIERRE HERME」だと思っていたので

今回、各色ゲットできました。

しかし、お一人一色です。照れ

 

 

 

 

 

そのあと、今回は「カフェーラ」ではなくて「Soup Stock」へ。

「オニオンスープ」を注文。

「オニオングラタンスープ」があれば、もっと人気出るのにな~と思った。

 

 

そういえば、この「スープ屋」があると知ったのは、20年前の東京でした。

なるほど この商売はいいぞ(誰かよく思いついたことよ!)と思った。

 

 

そのカウンターで私は考える。。。

お茶漬け屋」や「おじや屋」(雑炊)もきっと流行る、と・・・

スープ飲みながら、いくつかのメニューをメモに書きだしていた私です。

 

 

それからすぐに神戸でも開店していました。

スープ・ストック」「お茶漬け屋」「粥屋

 

レイリンさんの言う

成功者は「すぐやる人・・・とは、このことですね。

 

 

はすぐにやれなかったのに、誰かはやったのです

やれない理由は、やらない言い訳です。

 

 

 

 

 

ルビーさんがフリーマーケットで「タロットカード」を見つけ

自分でやってみた「自分には何があっているか」

その答で「タロット・ルビー」を決心したのです。すぐ、やった。

今は全国津々浦々でルビーさんを待っている人が居る有名人になりました。

 

 

瞬時に全部がイメージできるのに、それで満足して、そこで止まっている。

次への「行動力」とは

ダッシュする「瞬発力」と、もっと大事な「継続力」・・・有るや無しや。

人生の72年目に何を思う屋キョロキョロ笑い泣き ハレルヤ。

 

 

 

 

 

思う。

私にはこの「春瑠」で作品を紹介したり、イベントを企画したりして

関わってくれる人に喜んでもらうことで10年、頑張れた。

 

無名なモノを日の当たるところへ出してあげたい

無名な人を多くの人に紹介してあげたいと、喜ばせたいと。

 

 

好きなことで儲けを出せなくてもいい。

好きなことは「仕事」にしなくてもいい。趣味でいいのだと思う。

一方「仕事」とはテクニック・知能・計算・策略・・・成果をだすための。

 

 

 

 

 

 

ラ・ティエラさんの「ガーデン・ピック」が届きました。

孫ちゃん達に「カワイイ、ちょうだい!」って言われそうです。

幼稚園に寄付しようかな。

 

 

この作者も、これはまだ「趣味の域」なのでしょう。

まだ、お仕事ではないようです

 

他に収入を得られる「仕事」をお持ちです。

しかしこれから、この趣味を

どれだけ成果を出せる「仕事」にできるか・・・

そこでどれだけの対価を得られるかを考えておられると思う。

 

だから私は、その「意気」を応援するのです。

 

カマキリ君の目が小さすぎたので、マジックで黒くしました。

 

 

 

 

 

2年前、Y先生の訃報を聞いた夜

洗濯物に潜っていたカマキリ君が私をじっと見ています。

 

先生、私にお別れを言いに来てくれたん?

 

 

 

感謝