一陽来復の雪となりにけり
今夜聴くのは エドシーラン Perfect
この曲が大好きです。
聴くたびに思う。このメロディーが
カサついている心をゆっくりと解し、癒してくれていると。
特別に音楽性に秀でているとかでなくても
きっと日本人の感性に響いてくるのでしょう。
今日は嬉しい。
3回目のリハビリに行ってきました。
療法士さんがゆっくりと私の右手を上げていくと、、、上がっていく~!
「え?え? 160度くらい上がってる!?」と叫ぶと
「いいえ~ 120度くらいですね。。」
それでも凄い!
前回 ドクターが測られた時は80度だったのです!
12か月のポチ袋 ・ にべいさん(篆刻作家・吉原米子)の版画
左の絵画 ・ 亡き友人(画家)里井純子さんの習作「三岸節子の模写」
(文章は上の画像とは関係ありません)
肩甲骨を引っ張って猫背気味にしている脇の筋は
肩関節を鍛えるのに重要な筋肉だそうです。
療法士さんは私の脇の下を押さえ、回してほぐしていきます。
痛いけど、ここを自由にすると前へ引っ張られていた肩甲骨が
背中の正しい位置に戻っていくのだと、分かりました。
グぐ~ っと耐えながら思い出した!
あ~ これ千頭先生が(芦屋まで通っていた整体)やってたやつだ!
「やってたやつ」とは何ですか品のない。。。
7,8年前、足が痛くて友人の紹介で通ったのですが
先生は「固まっている筋膜を剥がします」と引っ張ったり圧したり
そりゃ痛いのなんのって
しかし理屈は分かった、これくらい我慢できる。
そうすれば
断裂した腱板はもとに戻らないけど、周りの筋肉が肩関節を助けるのですね。
お店シリーズ TOY FACTORY と BOOKS
その後、診察室でドクターが再びチェック
「じゃ、人の助けなしで立った姿勢で、自分で上にあげてみましょうか」
何と、105度まで上がりました。感激。私は嬉しい。
前回は 80度だったんです。
頑張ろう。
パーキングのカードが取れて
ペットボトルが開けられて
コープの荷物が運べて
ガラス窓が拭けて
雑巾が絞れて
珈琲ポットが持ち上がるように。
亡きオットが尊敬していた人で
亡くなる一週間前まで歯科治療をして下さったS先生から届きました。
鯛や鰆の味噌漬けです。
あの金寅さんのです。
こうしてお送りで来るときにはいつも
大将(店主)の「季節のお便り」が入っているのです。
お人柄が分かる文章が好きです。
私はこれが読みたくて、電話注文して送ってもらったりしていました。
海老で鯛を釣る
私が送った「寒中お見舞い」のちっちゃなエビ(みたいなもの)で
こんな鯛(味噌漬け)を釣ってしまったことになりました
お日様の光が差してきたので、椎茸を干しました。
8センチもあるどんこ。
どんこ椎茸と聞けば、買わずにおられよか~なワタシです。
ほかにも、きれいなら
黒毛和牛・・・ランプ肉か肩ロースかヒウチ
近海の・・・生キハダマグロ
ちょっとずつでいいんです。
美味しくて有難う。
ハニーレモンも、酒粕も、焼き芋も、焼き穴子も、明石海苔も、ハンバーグも
送ってやりたい・・・
大切な人に食べさせてあげたい・・・
たったそれだけのことです。
2023.1.24 23:00
あっぽさんも書いておられた。
私もずっとしていることです。
見かけた素敵なことは言葉にして伝えたい、たとえ見知らぬ人にでも。
今日も。
待合の椅子にすわっておられる70代後半?の方の
グレイのジャケットのキルトステッチがお洒落だったので。
帰る間際に声を掛けました。
「とっても素敵。よく似合っておられますね」
「まあ~うれしい。もう、古いものなんですよ。あなたのブローチも!」
ふふふ。
人を笑顔にすると私も幸せになるのでした。
ふうう~ 助かりましたなあ大黒さん。 ほんに。。
亡き母の誕生日でした。
生きていたら97歳でした。
感謝