モンステラ(一枚の弱った葉)が、ここでリハビリをしています。
光と 水と 気温と 風の具合が丁度いいのか、、、元気になりました。
私も教えてもらった肩甲骨の正しい復活を期待して、毎日頑張っています。
身長も1cmは戻ったかも。
今夜聴くのは 葉加瀬太郎「Another Sky」
青空ばかりが素晴らしいのではありませんね。
私はこんな灰色の雲だらけ(!)の空も大好きです。
太陽が太陽として在ることを思い出させる空です。
年に一度「リビング・ウイル」を書き直します。
今日、2024年度のを(ほぼ同じ内容ですが)あらためて書きました。
あるブロ友が
尊厳死協会でもらった用紙に記入するのが、なかなかできなくて
と書いておられました。
分かります。。。
でもね、そんなに絶対的なものとして構えなくていいのよ。
自分で用意した紙に
書いた年月日と名前をサインすれば有効だそうです。
何度でも書き直せます。遺言書と同じですね。
遺言書と違うところは・・・
誰にも相談しなくていいです。自分で全部決めたらいいのです。
誰にも忖度はいらないです。
迷惑かけそうなら「ごめん。よろしく」と加えときましょうか。
私は
小さな紙に書いて、畳んで、保険証に留めておきました。
● 意識不明で呼吸をしていないのが分かったら、救急車は呼ばないで。
(病院へ運び込まれ呼吸器を装着されたら、もう外せないのです)
● 人工呼吸器での延命治療は要りません。
● 咀嚼できず嚥下も不可能になったからの胃ろうは拒否します。
心臓が動いている場合は水分補給の点滴だけはする(残り時間だけが問題)
● どんな時も「肺カメラ」だけは断固拒否します。もう、する意味ありません。
●治療の選択肢が残っていず、呼吸苦や激痛の除去のためのモルヒネは
その使用を、このリビングウイルで私自身が許可しておきます。
それ以外で、決定すべきことが発生した場合は長男に決定権を託します。
先日「太山寺珈琲焙煎室」で買ってきた豆
まず最初に挽いたのは・・・イルガチェフGIウリ(エチオピア)
(このポットが右手ではまだ持てません。カメラも上へ持ちあげては写せないんです)
挽きたてをドリップすると・・・・
プワ~~と立つ泡が香りを拡散する至福な瞬間。
深煎りですが、爽やかで香りもゆたか。
ケーキとも相性いいですね。
生きているうちの「リビングウイル」に「美味しい珈琲」は欠かせないねえ。
この世とお別れする時に言う言葉はもう決まっていますと、ブログでも書きました。
それは「リビング・ウイル」には書きませんよ。
言えない時のための遺言書こそ、書いておきたいですね。
あ~おもしろかった
ちょっと先に行きますが
あなたはどうぞ、ゆっくり来てくださいね。
その前に、これも言い忘れないようにします。大切な人、大好きな人たちへ。
この世で私と出会ってくれてありがとう。
とっても嬉しかったよ。おかげでいい人生だった。
じゃ、また天国で会いましょう。
感謝