今夜聴くのは   ナナ・ムスクーリ Only  Love

 

 

今日はクリスマスリースを作ってきました。

4人の生徒たちは皆

同じ花材を同量与えられるのに、出来上がりはみんな違うのが不思議です。

 

 

私のは(こじんまりしてしまった)ってため息をついたら

先生に指摘されちゃって

 

「いいえ、深呼吸です」とか言い逃れしたのでした。だけど

「可愛い、カワイイ」とか言われると

 

「作品は人を表すのね」てへぺろとか言う嫌な奴でした。。

画像は私の作品です。

 

 

 

 

 

教室は

芦屋にある私の大好きなお花屋さん La  Ruche

 

 

9月に99歳の伯母ための「お祝いのリース」を作っていただいたところ。 

私が失くしたヴァンクリのネックレスが落ちていたところ。

 

 

リースを作って下さり、

ネックレスを見つけて下さったのが、今日のレッスン指導の井谷先生。

 

 

 

 

 

先生のセンスと大らかな作品が好きです。

 

「この輪っかを左手で持って、右手で花材を載せていきます」

「大ぶりのは外側に、小さいのは内側に」

 

私のリースの先生、井谷先生のDayレッスンはこれで4度目です。

 

 

 

 

 

一方、自分でスワッグを作る時は

この本を教科書として自分でやってみます。

 

どちらにしても、花材が命。

単に枯れているのや

色付けしたドライフラワーを逆さに束ねているだけのを

私はスワッグと呼びたくないです。

 

 

 

 

 

今日のリース

ベースとするのは「薩摩杉

 

 

 

 

 

そのほか

ブルーアイス ・ もみ ・ ユーカリ  ねず ・ ユーカリの実

 

 

それをランダムに、自分の感覚で繋いで重ねてワイヤーで留めていきます。

ボンド系は使いません。

 

他の人がどんなふうにしているかなんて見ている余裕など無し。

自分世界に没入、集中。

 

 

 

 

製作途中。

部屋中が爽やかな緑の匂いでいっぱいです。

 

私はやっぱり、緑色のグラデ―ションが大好きです。

 

 

 

 

そして2時間後

このように(一枚目画像と同じ)仕上がりました。

 

井谷先生は全員の作品を写真に撮ってくださいました。

 

今のフレッシュを充分に楽しんで

だんだんドライになって行く過程を

そして完全に乾き色あせたとしても

 

このオシャレ感は崩れません。それが最大の贅沢ですね。

素敵な時間でした。

 

 

 

 

 

さて、何でしょうか。

 

明日、次男一家が来ると言うので「何が食べたい?」と聞くと

「魚の棚近辺で新鮮な魚の煮つけを食べさせてくれるお店が無いかな」というので

 

「それなら私がぶり大根でもつくりましょう」と決まりまして

今朝一番にお買い物に行った時の合計です。

 

 

7777 ・・・ラッキーではありませんか!

 

いつぞやは

11111円で、それも財布にジャスト在りました。

2万円からじゃ、おつりが大変です。

 

 

 

 

○○(お嫁ちゃんの名前)がなあ、中途半端な固い大根は嫌やねん。

トロットロにしてくれるかな。。。

 

・・・・・「わかりました」。

 

しかし、あ~た、優しいのね。

アンタの父親にそんな優しいこと言ってもらったこと無いわ、私・・・

・・・とは言いませんでしたよ 思ったとしても。

 

 

 

一般のレシピでない私流のやり方があります。

まず今夜、たっぷりのお出汁と味醂・醤油で(砂糖は使わない)

 

大根1本分、下ごしらえをしておきました。

もう美味しくて~ 半本くらい食べてしまえますが。

 

明日、鰤だけを煮てここに加えます。(味醂は使わず、醤油・砂糖・清酒で)

生姜も忘れず。

 

愛しの彼(まご君)に会えるのが楽しみです。ハート

 

 

 

 

グレビリア

 

 

 

 

感謝