今夜聴くのは  矢沢永吉「時間よ止まれ」(Remastered 2022)

 

何故か このブログを書く用意をしていた時

いつの間にか自然に、この歌を口ずさんでいる自分に気づく。

え~っと題名は何だったけ・・・ということで

今夜聴くのは大好きなこの曲。

 

 

 

友人、一人一人のことを思っていた。

どの人も、出会うべく出会わされた掛けがえのない大切な人。

 

10年、20年、30年のおつきあいで

いっぱいの思い出が昨日のようによみがえる。

そんなとき、

天国へ行った人も直ぐに私のそばへ帰ってきてくれたような気がして

ちょっと泣く。

 

 

 

 

奇跡の出会いだった貴石ラピスラズリブルーハート

 

3年前、あるお店でずっとほしかったラピスラズリ原石を見つけて惹かれた。

でも、何故か決心がつかず買わずに店を出て、

友人との約束の場所に行ったら・・・そこにこの石があった。

 

煌めいて私を見ている、、、それが出会い。人もモノも。

30分の軌跡後に唯一無二の出合い。

 

 

知り合って数年、数か月の人だって

初めて会った瞬間の閃きが確かなものだと私は知っている。

 

どの人も私の人生に必要な人だ。

そして私も

その人の人生に必要だったのだと思いたい。

 

そしてもし、これから先離れることになったとしても

出会ったこと、時間と気持ちを共有できたことに

 

心から「ありがとう」と言う。

 

 

 

 

 

朝起きてすぐに、描きました。

この500本の色鉛筆(娘からプレゼントしてもらったもの)のうちの8本

を使って。

 

何を?

 

 

こんな絵を。

今朝、もうすぐ起きようという時刻の直前に見たでした。

 

 

二つに折られた紙を手渡されます。

「こんなん描いたんだけど」と、会ったことのない男の人だった。

 

開いてみたら

野の花がたくさん描かれて、黄色の一本が象徴的だった。

その周りの枠はきれいな薄緑で。

 

わ~可愛いグリーンハーツ素敵! って言っている。が

だけど男の人の絵には思えないね、、、って心の中で思っている

 

ところで目が覚めた。

 

 

起きて一連のモーニングルーティンをすませてから、この絵を描きました。

忘れたくなくて。

 

 

 

 

母と同年齢で、母と同じ年の夏に亡くなられた

金唐革作家徳力康乃さんの作品です。(金唐革財布)

 

20年も前、友人の紹介で京都のアトリエへ行かせていただき

一目ぼれして、誰より速く「これ、私の」と叫んだ作品です。

 

 

(「くらしギャラリー春瑠」で作品展もさせていただく)

今はもう使えない程くたびれていますが、捨てられない。

 

 

 

 

2015年に。

何度かお会いしたけれど、最後はこの時だったかもしれない。

 

その時に買ったのが

 

 

 

今も使っている、これです。

 

何点か持っていますが、そのどれも

徳力さんの芸術性と気骨がギュッと凝縮されている気がする。

 

同じ金型を圧されたから創った作品はいくつかあっても

どれも同じものは一つもありません。

これこそ「ブランド」だと思う。

 

 

この出会いで、京都検定も取った友人(着物を着ている右から二人目)は

文化遺産の論文は「金唐革」をテーマにしました。

 

 

同じ工法でに作られた「金唐紙」があります。

それは旧岩崎邸の壁紙で使われています。

 

 

 

 

 

今日のランチは「小皿膳」にしようとあれこれ並べてみましたが

 

 

 

 

結局はこうなった。

作り置きのラタトューユ(ズッキーニ・トマト・マッシュルム)と

冷蔵庫にあった茄子とゴーヤで揚げびたし

冷やし素麺、ごぼう茶。

 

タンパク質が足りないよ。ね。

 

 

 

 

 

あらまぁー

ハチが卵を産み付けたと思う泥のハウスが・・・昨日は階建てだったのに

ひと晩のうちに、階建てに増築してる

 

 

面白くなってきたぞ。。。

さあさあ何が出てくるのでしょうか?

 

楽しみです。逐一レポートしますね。

 

 

 

 

 

 

感謝