今夜聴くのは   サラ・ブライトマン La Luna

 

 

7月3日は良い日だと決めていました。

この日に

ラ・ティエラさんが描いた10人の女たちを

入口の煉瓦タイルに貼り付けようと。

 

 

凛々しく大らかで逞しく優しい10人の愛しい女たちが

たった5センチ角のスペインタイルの中で生き生きしている。

 

これを描いたティエラさんの中にも

それをこの煉瓦の上で生き返らせたいと考えた私にも

きっとこの女たちと同じ血が流れている。

 

 

貼り付ける作業の楽しかったこと

一枚一枚立体的になるにつれて

彼女たちの一人一人が、ここに来てよかったわぁびっくりラブラブと言いました。

 

知らんけど爆  笑ラブラブ

 

 

 

 

左上より

 

グァダル―ぺの聖女・黒い顔のマリア様

 

アンドロメダ姫

 

村の館の女主人

 

果物を干す裕福な主婦

 

ひまわり娘・ちょっと我が儘なお嬢さん

 

修道女・または魔女

 

高貴な女領主さま

 

名もなきスペインのジャンヌダルク

 

踊る謎の女

 

愛をささげられている姫

 

 

最後の一枚(10枚目)のコルクとテープが無かったので、後日写します

 

 

 

 

 

 

そして次に来たのは パキラでした。「ようこそ我が家へ

 

あの日、初めて見た時に・・・この子なら

あの子も(今までいたパキラのこと)「いいよ」って言うと思った。

 

 

そして、私が喜ぶといつも出てくるオーブが天井近くに写りました

 

 

 

 

 

 

新しいパキラに場所を譲ったこの子は、、テラスの隅に移住しました。

 

配達してくれたお兄さんが

30キロは有ろうかという鉢を抱えて移動させてくれました。

 

私の気持ちを分かってくれて「どこがいいかな」

外に出せばよくなりますよ。。。

 

 

まわりの木たちも、弱って細くなってしまったパキラを囲みます。

 

ここもいいね」 初夏の光と風にあたって元気になるよグリーンハートきっとグリーンハーツ

 

 

 

 

 

 

そして、午後8時。

南東の空低く、満月が出ていました。

ちゃんと我が家に来てくれたのね。。

 

え~べつにィ。このお家に来たんとちゃうけど。。。月の声

 

 

 

 

しかしデジカメがうまく作動しなくて

これじゃ「何の穴」やら。。。ニヤリ

 

 

 

 

 

夜間・ズームが、うまくいった時の過去画像より。

 

 

ま、月は何億歳か知らんけど

一年前の月でも百年前の月でも、そんなに変わらないでしょう。

 

 

私は、タイル達とパキラ達が

今日からここに居てくれるのが嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

ティエラさん、また気が向いて新しい女性たちを描かれるなら

あと5人くらい来ていただいても、賑やかになっていいと思っています。

 

 

 

 

感謝