22日は手術でした。

朝、窓から見えたのは・・・このドクターヘリが飛び立つところでした。

 

 

 

しばらくして雲が晴れていき、飛行機雲が3本見えました。

「きっと良い日」そう思えました。

 

 

 

 

だって、病院での初めての夜ウトウトしながら時間をみたら

なんと!ちょうど新月の時刻でしたよ。

まさかのホントです。

 

 

入院前に書いてきた「新月の願い」のカードをちょうどその時に

読み返せました。

 

 

 

そのうえ、なんと「ヤモリ」ですって。

書いた次の朝に、あのヤモリ君が出てきたのでした。

 

このシンクロの連続にまた喜んでしまう。そして感謝だなと思う。

 

 

 

 

 

友人がくれた御守り。

 

午前の手術が延びて、手持無沙汰で待っています。

この時間を・・・不思議な感覚で待つ私自身がいました。

 

新月の日の手術。

私にとって(六星占術で言う)種子の年・種子の月・種子の日・種子の時間です。

 

 

全然ドキドキしないのです。

 

 

 

じっと手を見ていました。

ここに私の運命が書かれているのなら、それは私が書いてきた。

 

いいことも良くないことも全部、私の心が決めて来た。

そう思いました。

 

 

 

手術室に向かうときワクワクしました。

さて、麻酔が掛かっている間わたしはどんな世界に行けるんだろう と。

 

若い執刀医でした。

あなたの医者人生の経験の一つに私はなる。

 

息子も多くの患者さんに教えられて一人前になって来たのでした。

 

 

 

「眠くなってきましたか」・・「いいえ」その直後に意識不明になりました。

 

 

 

 

名前を呼ばれて意識が戻りました。

その瞬間

 

「え~何にもなかったやん!すばらしい世界をみたかったのにィ、熟睡しすぎ」

と思いました。

 

 

眠ってる間に~♪私をすっぽんぽんにして

3つも穴をあけて、何も無かったかのようにパジャマを着せたのね。。。

 

 

胆石を3個見せてくれました。エコーの通り7mmでした。

全くきれいじゃない色、これが悪さをしていたんだな。

でも愛しい。捨てないで持っておこう。

 

 

 

 

「大丈夫だった?」「うん、大丈夫だった」

 

 

 

あ、そうそう。ヘリと飛行機と

 

トンビも一羽

この空全部使って、大きく旋回を何度も何度も繰り返していました。

 

 

感謝。