不思議なことに気がついてしまいました。

 

2020年から2022年にかけて

大切な人を亡くしているのですが(母・師・友)

 

 

その事前、1週間ほど前から

物がわけもなく(理由がつかない)落ちていた、ということがありました。

 

 

そのもっと以前、20年以上前のことになります

父が亡くなる直前にも不思議なことがありました。

 

妹のお数珠の糸が切れ

 

私の家では

ガレージのシャッター(電動でワイヤーを巻き上げるものでした)が

そのワイヤーが切れ、轟音を立て落下しました。

 

車も人も怪我無く無事でしたが、あり得ないことです。

 

 

 

 

 

 

 

2020年、母が亡くなる2週間前から(当時は気づかなかった。後に合点)

 

棚から物が落ちたり(誰も触らない)

額が落ちたり(ガラスは壊れなかった)

また、落下音だけで何も落ちていなかったこともありました。

怖くはないんですが、不思議でした。

 

 

2022年、Y先生が亡くなられる前は

フックに掛けていたカレンダーや、鍵や、マスク・眼鏡

(フックはそのままで、外れるようにモノだけ)が落ちるという事があり

 

先生が亡くなられてから、やっと気づきました。

それまでの父のとき、母のとき、の符合する共通点に。

 

 

だから今回は、こわかったのです。

1月初め頃、物が落ちたり落としたりすることに神経質になった。

 

朝起きて台所に来ると、椅子の背に掛けていたタオルが落ちているのを見つけて

「いやいや、、私が最後に電気を消すときに手が当たったのよ」

とか、言い訳して不安を消そうとしました。

 

が。

友人の訃報を知らされた時「このことだったか」と思わざるを得なかったのです。

 

 

 

 

 

 

躰という形を持っている人間より

先に魂は、ゆくべき時を知っているのだろうか。

 

知らせたいことを知らせたい人に

先に魂は、お別れを言いに来るのだとしたら

 

私があまりにも過敏になって居るとしても

それは 

私にどう気づけという意味なんだろう。。

 

 

 

ずっと、どんな時も、

根拠のない大丈夫」と言ってきたけれど

ぐらついています。

 

 

 

2階より明石大橋を望む。

 

 

 

大丈夫」を私の中で確信として持ち続けてきたのは

 

大丈夫。すべては神の意のままに、成るようになっていくが善し

と30代の頃から自分に言い聞かせていたからだと思う。

 

宗教ではなく、いつも居てくれる自分の神様に。

 

 

その神様とは別ですけど、、、

 

今のロシア・ウクライナの長引くガス戦争(?)に憤りを覚えるたびに

神様はどう決着をつけようというおつもりなのかと思うのです。

 

祈ることしかできない私です。

 

 

これだけ書いて予約しておきます。

今から食事会に行ってきます。

小学校の同窓生たちと3年ぶりに会ってきます。