（画像と文章は関係ありません）
東京・青山の児童相談所建設でもめているニュースで
反対の言い分を聞いていると・・・バカバカしくて笑ってしまった。
セレブの暮らしを守るためらしいけど、、、 「それって何ぼのもんじゃい」って叫ぶ。
どなたかがコメントしていました。
「いろんな境遇の子どもを受け入れる人間性こそ セレブじゃないんですか」 （というような意味のこと）
「そんな人たちを排除することこそ、虐待ではないか？」 とも。
本物の上流社会の人たちは施設へ多額の寄付もしているのでした。
（１５年前の「くらしギャラリー春瑠」での作品） 搔き落とし湯飲み 小川洋子・作
その通り。
怖い人たちの事務所とか、怪しい宗教とかではないのよ。。
悩んで苦しんでいる子供が解決できるように立ち上がっていけるように 「癒しと救い」の場所になるのです。
それには
さびれた辺鄙なところより、明るく活気のある所が良いのではないでしょうか。
もしも我が子が虐待されたり、いじめられたら、と考えたことはないのですか？
人への理解や優しさとは・・・・想像力だと思います。
芦屋にて。
ずっと思っていることがあります。酷い言葉を言われた体験から得た思いです。
どこか人を見くびるような振る舞い、軽蔑を含んだ言葉を遣う人は
どんなに高級なファッションをしてセレブのように振舞っても、そこには品性はありませんね。
品性とは・・・その人の思考（考えの向き）に在ると思います。
本物（者）は、ずるさや姑息さがありません。
想像力というやさしさがあり、知的で丁寧で謙虚です。
さて。話題を変えます。
２か月前、半年間かかって仕上げた「あること」に挑戦しました。
その結果が昨日届きました。。「残念ながら選外となりました」。 ガ～ン！がっくり。。。
妄想してたんだわ。。。もしももしもなことになったら
賞金で「ヴァン・クリフ＆アーペル」の ヴィンテージ・アルハンブラを買うんだ～と。
ファファファファ～ン 。。。と 風船がしぼみました。残念でした
しかし。
半年間の頑張りと挑戦したことに思いを馳せて、落ちこんだのも・・・１０分ぐらい。
すぐに 回復しました。
「そっか。この道じゃなかったんだな。
私の２０１９年は、、、するべきことは他に在る。という事かも」。 ２０１８年１２月２２日
で。どうでしたか２０１９年は。。。いい一年でした。
・「春瑠サロン」の再開。
・３０代のころの知り合いに再会した。（３人）
・ウイリアムモリスの瞑想室ができた。（トイレのこと）
・歯の治療が完了した。（一時的）
・アメーバーに引っ越してきた。
・離れるべき時が来た人と離れた。
・母に「ありがとう」の手紙を渡した。
まだ向き合うべき問題は多々ありますけれど（２０２０年に先送りとなるけれど）
それもまた「時」を得て、必ず
「あ～こういう方向に来るために回り道をしていたんだな」 と分かるはず。
ＮＨＫ「まんぷく」
「人相見たら分かるんだ。悪いことをできるやつじゃない。大器晩成だ」。近いうちに転機が来る。
占いって 人生経験ですからね。
「もうあの頃には戻れない。でも、大丈夫！ 絶対。ぜったい何とかなる」
「大丈夫」はこんな時に使うのですね。 きっと何とかする福ちゃんです。何とかできる福子です。
遂に終に、サヨナラの時が来ました。
好きな物は毎回ワクワクしながら、何年も使える私でしたが
３０年近く毎冬、着て着て洗濯機で洗ってまた着た カシミヤのセーターとの別れです。
それを繰り返しても、毛玉一つできず風合いも損なわれず
４０代・５０代・６０代の私を 寒さから護ってくれた奇跡のセーターでした。
肩の合わせの部分の解れは何度か 針でチクチク修繕しました。
しかし今回、ひじのところに穴が開いてしまったのでした。
擦り切れて毛糸がほどけたのです。。もう限界です。覚悟します諦めましょう。
こうして記念写真を撮って、捨てましょう。 さようなら、私の大好きだったセーター。有難う。
と昨年書いたのですが、結局捨てられず・・・クッションカバーにしました。こんなふうです。
もっと、ずっと、かなり前のセーターですら捨てられていません。 （４０年前かも）
大好きだから・・・だったから。
さて、千葉の純子さんから苺が送られてきました。
チーバベリー 
やよい姫 紅ほっぺ かおりの
４種類のイチゴを、私一人で、食べ比べする～。な～んて幸せなんでしょう
やよい姫 紅ほっぺ かおりの ４種類のイチゴを、私一人で、食べ比べする～。な～んて幸せなんでしょう
感謝