取り急ぎ… | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

昨日のお昼過ぎに始まった手術は
予定通り1時間半で終了し、
夕方にはHCUで、麻酔から目覚めた母と
面会することができました。

骨そのものが脆いので
そうっと人工関節を挿入しました。
明日からは徐々に荷重もかけれますよ。
との説明でした。

HCUではまだ色々なモニターが付いているし、点滴や輸血などの処置もありで
忙しそう…

椅子を持ってきましょうかというのを
丁寧に断って、とっとと帰ってきました。

朝から出てきているし、とりあえずは
心配なさそう…
手厚い看護の場所に居るのだから
安心ですからね。

今日からリハビリも始まり
もちろん介助有りでだと思いますが
数歩歩けたようです。

でも、今私は母の横でソファベッドに横になっています…

なぜなら、やっぱりまた、せん妄が出たようなのです。

えー、見てくれないの〜?
拘束してもなんでもいいから〜
とは言えず、
明日は予定があるから
とも言えず、
気弱にも
「では、今夜泊まります」
と、答えた私です。

さて、どうなったのでしょうか?