世の中から取り残されて行く感 | 自分らしくしなやかに

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自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

明後日で母の痛い痛いから
1ヶ月(4週間)。
先週の金曜日は、大きな病院で
前の手術後の定期検診だったので
介護タクシー+階段介助もお願いして
連れて行きました。

3週間前に、突然足をついた時に
痛みが起きた事を話し
レントゲンも見てもらったけど
これといって確定的なものはなくて
結局また、今週CTを撮ることに
なりました。

週に1度嘘っこ仕事で出かける日や
リアル仕事絡みの外出、
主人との月一の遠出(といっても近場)の時だけ、お留守番を頼んでるけど、
それも食事やおやつの段取りや、
前後の母の機嫌を伺って、
出かけてもいつも急いで急いで…

こんなお天気の良い穏やかな日に
ブログの中の介護友は
みんなそうしてるんだからと
思いながらも、
フェイスブックを覗いたり
いいお天気ね〜って送った
友達のグループラインが
既読にさえならないと
どんどん世の中から取り残されて行く感が
否めないで、
それを何とも思わない
頭の冴えた、口の良く回る
母が憎らしくて
青い秋の空さえ
恨めしく思ってしまいます。

朝の一通りのお世話が終わった頃、
親戚がひとり話し相手に来てくれたので
お昼の段取りだけ済ましたら、
買出しがてら外に出ようっと。