声が出ない | 自分らしくしなやかに

自分らしくしなやかに

自分の人生をいきたいと願いつつ還暦になってしまいました
母の縛りはますます強固に、介護という名で重くのしかかっています

朝からしんどかった身体は、大きく変わらなかったけど
声がだんだん出なくなってきた。

だみ声で、それでも一生懸命喋ってると
「恐い声やな」
と、ひとこと。

もうホンマに
「??」
な反応。

夜にはほとんど声が出なくなり、喉も焼けるように痛いので
母の同じ事ばっかり喋る話にも
うなずくのみで、返事ができず、ラッキー

明日、自分の歯科大に付いていってもらえるかが
とても不安なようで
そのことばかり言っている。
大事なんはやっぱり自分やねんな~
と、再確認

それでも、まだ
後ろを向いたまま
「うがいしたか? 薬飲んだか?」
と聞いてくる。

振り絞って、「うん」背中に向かって言ったけど
聞こえたかどうかはわからない。

少しずつ冷たくなっていけてるかな、私