ゆらぎ世代の健康と美容をサポートする、大塚製薬のエクオール含有食品「エクエル」についての記事を読みました♪
「エクオール」は大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が、腸内細菌の力を借り、変換されることで生まれるのですが、実は、この変換されて生まれた「エクオール」は、大豆イソフラボンよりも、ゆらぎ世代の女性の健康と美容をサポートする成分として期待されているのだそうです。
けれど残念なことに、大豆イソフラボンからエクオールが生み出される際に必要である、腸内細菌が体内にいる方が約2人に1人しかいないため、エクオールは日本人女性の約2人に1人しか産生することができないのだとか。
大塚製薬のエクオール含有食品「エクエル」は、「エクオール」こそが女性の健康と美容に大きく関わるのではないかと仮説を立て、エクオールの産生菌に注目し、6年間の研究を経て、大塚製薬が世界で初めて、乳酸菌ラクトコッカス20-92を発見してイタリアのチーズからも発見された安全な乳酸菌の種類だと分かり、そして、様々な試験を繰り返し、2014年、ついにエクオールを摂取できる製品として生まれました。
多くのサプリメントは、合成・抽出・濃縮などの製法で作られていますが、エクエルは合成・抽出・濃縮を一切行っておらず、大豆を乳酸菌で発酵させて作った食品であり、実際、大豆胚芽の成分とエクエルの成分はほぼ同じで、大豆胚芽内のダイゼイン類が、エクオールになったものがエクエルなのだそうです。
世界初、乳酸菌で大豆を発酵させたエクオールを摂取できる製品とのことで、エクエルなら、エクオールを作れる人も作れない人も、1日4粒でゆらぎ世代の女性のエクオール摂取目安量1日10mgを手軽に直接摂ることができるところがすごくいいなって思いました。
エクエルに関するWEBサイトはコチラです♪
http://www.otsuka-plus1.com/shop/a/aeq-rip1704/
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