鎌倉三十三観音霊場

第二十四番札所

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寿福寺

寿福寺 神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-17-7

山号 : 亀谷山 宗派 : 臨済宗建長寺派
寺格 : 鎌倉五山第三位 本尊 : 釈迦如来
創建 : 正治2年(1200年) 開山 : 栄西 開基 : 北条政子
正式名 : 亀谷山 寿福金剛禅寺

寿福寺は、神奈川県鎌倉市扇ヶ谷にある臨済宗建長寺派寺院である。正式には亀谷山寿福金剛禅寺と号する。鎌倉五山第三位の寺院である。本尊は釈迦如来、開基は北条政子、開山は栄西である。鎌倉三十三観音霊場の第二十四番。鎌倉二十四地蔵の第十八番。境内は「寿福寺境内」として、国の史跡に指定されている。

源頼朝が没した翌年の正治2年(1200年)、妻の北条政子が葉上房栄西を開山に招いて創建した。

創建当時は七堂伽藍を擁し、14の塔頭を有する大寺院で、禅刹として体裁を整えたのは弘安元年(1278年)頃と推定されている。宝治3年(1247年)に火災にあい、正嘉2年(1258年)の火災では一宇を残さぬまで焼失している。これらの復興は、伝実朝墓五輪塔などの存在から、おそらく南北朝時代の頃と思われる。
===Wikipedia===


札所等

鎌倉五山 第三位
鎌倉三十三観音霊場 第二十四番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第十八番札所
鎌倉十三仏霊場 第四番札所
弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第七番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 4月19日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 9月22日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )







鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第二十五番札所

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