鎌倉三十三観音霊場

第二十三番札所

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高徳院 (鎌倉大仏)

高徳院 神奈川県鎌倉市長谷4-2-28

山号 : 大異山 院号 : 高徳院 寺号 : 清浄泉寺
宗派 : 浄土宗 本尊 : 阿弥陀如来
創建 : 不詳 開基 : 不詳
正式名 : 大異山 高徳院 清浄泉寺 別称 : 鎌倉大仏

高徳院は、神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗寺院本尊国宝銅造阿弥陀如来坐像鎌倉大仏。正式には大異山高徳院清浄泉寺と号する。

高徳院は、鎌倉のシンボルともいうべき大仏を本尊とする寺院であるが、開山開基は不明であり、大仏の造像の経緯についても史料が乏しく、不明な点が多い。寺の草創については、鎌倉市材木座の光明寺奥の院を移建したものが当院だという説もあるが、定かではない。初期は真言宗で、鎌倉・極楽寺開山の忍性など密教系の僧が住持となっていた。のち臨済宗に属し建長寺の末寺となったが、江戸時代正徳年間(1711年1716年)に江戸・増上寺祐天上人による再興以降は浄土宗に属し、材木座の光明寺の末寺となっている。「高徳院」の院号を称するようになるのは浄土宗に転じてからである。
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第二十三番札所
鎌倉六阿弥陀霊場 第一番札所



御朱印

御本尊 阿弥陀如来の御朱印

平成29年(2017年) 5月17日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 9月8日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )



御朱印帳











『高徳院』過去に投稿した記事

鎌倉大仏

江ノ電沿線 御朱印巡り

2018年12月25日





鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第二十四番札所

寿福寺へ つづく




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