鎌倉三十三観音霊場

第十八番札所

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光明寺

光明寺 神奈川県鎌倉市材木座6-17-19

山号 : 天照山 院号 : 蓮華院
宗派 : 浄土宗 寺格 : 大本山
本尊 : 阿弥陀如来 創建 : 寛元元年(1243年)
開山 : 然阿良忠 開基 : 北条経時
中興年 : 15世紀ごろ 中興 : 祐祟
正式名 : 天照山 蓮華院 光明寺


光明寺は、神奈川県鎌倉市材木座にある浄土宗寺院である。寺格大本山。山号を天照山と称する。本尊は阿弥陀如来

寺伝によれば、開基北条経時開山は浄土宗三祖然阿良忠であり仁治元年(1240年)佐助ヶ谷に開創した蓮華寺を起源とし、寛元元年(1243年)現在地に移築し光明寺と改称したとされるが、『然阿上人伝』は鎌倉入を正元元年(1259年)としており、疑問視されている

13世紀から14世紀にかけての歴史はあまり定かでないが、室町時代には中興開山とされる祐崇によって復興された。明応4年(1495年)には後土御門天皇より勅願寺に定められている。

近世には、浄土宗の関東十八檀林の第一位の寺として栄えた
===Wikipedia===


札所等

鎌倉三十三観音霊場 第十八番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第二十二番札所
鎌倉六阿弥陀霊場 第三番札所
東国花の寺百ヶ寺 鎌倉第二番札所
関東十八檀林



御朱印

御本尊 阿弥陀如来の御朱印

平成28年(2016年) 3月1日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 6月9日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『光明寺』過去に投稿した記事

2018年9月28日





鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第十九番札所

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