いつも読んで下さり、ありがとうございます。
愛知県豊橋市在住、氷見でございます。
先日、こんなことがありました。
ダイニングで作業をしていたら、急に、
リビングのほうに長男が来てほしい、ということで、
手を引かれて連れていかれました。
「ほめ達!でしょ。ほめ達!やってるよ」とのことで、
テレビを指さすのです。
そこでは、確かに、ほめ方についてのコーナーをやっていました。
ほめ達!協会がとりあげられていたわけではないのですが、
私と関係あると思って、連れて行ってくれたのです。
そこで、やっていたのは、
イオプカシほめ、というほめ方でした。
イ・・・イイコトほめ
オ・・・驚きほめ
プ・・・プロセスほめ
カ・・・カンシャほめ
シ・・・シツモンほめ
でした。
そうそう、シツモンほめ、ですね。
これ、私が伝えている問いかけと通じているな、と思いました。
ただ、イオプカシ、全部、問いかけで行けますよ。
イイコトほめ「やるじゃん!!ここが(あなたの)すごいところじゃない?」
驚きほめ「え、すごくない?」
プロセスほめ「やろうとしたことがすごいじゃん。その勇気、認めてあげたくない?」
カンシャほめ「ありがとうね、手伝ってくれたの?気付いてくれたの?助かったよ。」
シツモンほめ「え?どうやってやるの?教えてくれる?」
というわけで、問いかけることで、相手の行動を促すほめ方、
イオプカシを、問いかけで説明してみました。
連れて行ってくれた長男に、
「どうして、連れてってくれたの?」と問いかけたら、
「ほら、ほめ達!でしょ。」と。
ほめ達!のまわりにはほめ達!が自然と集まってきます。
この環境に感謝ですね。
ありがとう、にありがとう。
今日も幸せをシェア。