不在ながら、その存在感は別格だった。木村がスクリーンに映し出されると、場内は水を打ったように静まりかえった。「あまり慣れていないので、どうしたらいいか分からないですけど、本当にうれしい」と声を弾ませた。
初受賞は「ピンとこなかった」。だからこそ、表彰式に出席したかったのが本音。「その場の空気感や、出演者や監督さんと『あ、どうも』『久しぶり、元気?』なんてコミュニケーションを交わして。その空間で受賞をかみしめられたら、より肌で感じられる」
今朝のWSで少しだけながれましたね
おめでとうございます