昨日のワッツ、冒頭に木村君からのメッセージが流れた
皆さんこんばんは、木村拓哉です、今回は、SMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当～に申し訳ない気持ちでいっぱいです、僕と同じように、いままで～生活の一部、人生の一部として、SMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今、 本当に言葉が、 見つかりません、すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという、気持ちしかありません。本当に、ごめん
解散の報道が出たときにも、メンバー個々人からメッセージが届いていた、その時も木村君の無念の気持ちが掲載されていた
それでも、やっぱり、紙面だし、なんだか、だませれてる感が否めなかったんだけど
昨日のワッツでの彼のこの言葉は、ものすごく重くて、彼の悲痛な叫びとともに、今の状況を受け入れている、受け入れようとしている、受け入れざると得ない状況にあることが伝わってくる、心の叫びだったような気がする
今後、今の状況が変わる可能性は限りなく低いと考えたほうがいいのかもしれない
ここらで、やっぱり、改めて 腹をくくらないといけない時期にあるような気がする
撤回に動くことは難しい、このままの状況で年末まで時の流れるのを待つことになるような気がする
事前に収録がされていたとはいえ、彼は最後に”Don't Worry, Be Happy ”という曲を選曲してくれた
心配しないで、ダイジョブだよって
きっと大丈夫じゃないと思う、辛くて、苦しんでいると思う
彼は私たちに、僕は大丈夫だから、心配しないで
それより君たちは大丈夫？って
そんなふうに語りかけてくれているようなきがした
生活のすべてが、人生のすべてがSMAPと関わってきたとはいわないが、
様々な場面で、気が付けばいつも彼らがそばにいてくれたような気がする
彼は、きっとどんなことになっても、前に進む道を選んでいるような気がする
昨日よりも一歩前に、明日はさらに前に