金麦 幸せな食卓 | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

木村拓哉、家族に手料理もハプニング? 『金麦』CM第2弾 

今回のCMが家族に手料理を振る舞う内容ということで、エプロン姿で現場入りし「宜しくお願いします!」と元気な声で挨拶した木村。「使うコンロはどれですか?」とスタッフにたずねながら、颯爽とキッチンに移動し、監督と一緒に位置などを入念にチェック。本番では監督からの「できた~?」の呼びかけに、「いや、まだまだ。もうちょっと」「そっち箸、出てるよね」などと矢継ぎ早に返す愉快なアドリブに、監督も「素晴らしい!」と満足そうな笑みを浮かべていた。                 

エプロン姿のキムタクがカッコかわいいっ!木村拓哉出

新TV-CM第2弾「幸せな手料理」篇の舞台は、とある休日の昼間のダイニングキッチン。「金麦」のロゴをバックに、エプロン姿の木村がキッチンで我が家の好物という羽根つき餃子作りの真っ最中。フライパンのフタを外すと、中からきれいに並んだ餃子!焼き上がる直前、背景がパッと昼間の自宅に切り替わると、「そろそろいくよー!」と家族に声を掛ける木村。フライパンをひっくり返して、お皿に乗せようとするが、どうやら焼きすぎたらしく、餃子がまったく落ちてこない。開き直った(?)木村が「羽根なし!」とテーブルに置いた皿には、すっかり羽根がなくなった餃子が。当初の想定と違う料理になったものの、“これもアリ”とばかりに思わず微笑む。

CM

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木村拓哉、ハプニングにも動じず演技続行

羽根つき餃子を作るシーンでは、ワンカットごとに新しい餃子を用意して、木村が実際に火にかけて調理するカットを一連で撮影。リアルな調理風景を追求するため、フライパンにごま油を引いてから、餃子がじゅうじゅうと音を立てて焼き上がるまで、毎回数分間待つことに。スタッフの「それでは“餃子待ち”でお願いします!」というアナウンスに、すかさず木村が「“餃子待ち”って(笑)!」と吹き出しながら反応すると、スタッフからも楽しそうな笑い声が起こった

CMでは、結局焼きすぎて、羽根つき餃子ならぬ“羽根なし餃子”を作ってしまう羽目になるが、その撮影中、お皿をかぶせて一気にフライパンをひっくり返すと、フライパンに張り付くはずの餃子から、ひとつだけ中身がぶら~んと垂れ下がってきてしまうハプニングも。

それでも「あれ、何だこれ。中身だけ出てきた(笑)」とそのまま演技を続行した木村を、監督も「“餃子あるある”感が出ていて、とっても良かった」「失敗する設定なので、それもアリです」とにっこり。その後、木村は休憩中、周りのスタッフと餃子の焼き方の話で盛り上がり、いかに焦がさないで焼くかというコツを、延々と語り合う場面があった。