次に”審判”にいったのに、また最初からみたくなって(^^;
不思議な映画だ
映画館で大きなスクリーンで見るのも、大好きなんだけど
ここ、ちょっともう一回!とか
見落としたから巻き戻してってのができないのか(^^;
最初のクレジットの文字が揺れるんだよね
それも不思議な感覚になる1つの要因なのかも
落ち着かなくさせるような
冤罪事件を連想させるオープニング
”罪を洗い流す雨、そんなもんないからな”
罪を犯してしまった、罪人に堕ちてしまった検事に対する言葉だと思っていたけれど
犯罪者にも当てはまるのか
過去であっても、たとえ時効が過ぎていても、犯した罪を洗い流す雨は、ない
ポチ2匹
最上検事に期待されていて、2人ともその期待に応えている
自ら進んで、その期待に応えようとしているようにも思う
赤が効率的に使われていると思っていたんだけど
ブルーもですね
料亭での食事、窓の外はちょっと暗めのブルー
新米検事の食事会のテーブルクロスは、もうすこし明るいブルー
ホテルでの最上と丹野
同じように第一ボタンを開けているシャツを着ているんだけど
伝わってくる感じが違う、襟の長さとかつけ方が違うのか
鏡越しに見つめあう二人
ホテルの窓から見える景色もブルー
白いワイシャツ
染み一つない
一点の曇りもない
最上毅
千鳥が乗り込んできた捜査会議でも
沙穂ちゃん、録音してるな
最上の掛布団の色が紫
空から降る一億の星を思い出す
女性が一番きれいに見れる色っていってかなったかな?
そして審判へ