御宿タナン
丹野の抱えられて歩く最上
声をあげることもできないままこの世から消えていきますと答える兵士に
皆さんの無念は必ず晴らしますと答えている丹野
そして目が覚める最上
諏訪部の用意したスーツを着て、鎌田署に乗り込む
弓岡が失踪したことは知っているが
沖野と沙穂ちゃんが現場にいたことは、知らなかったはず
あの時点で沖野から連絡がきていたんだとしたら
警察は、最上が弓岡のアパートを出る前に踏み込めたんじゃ?って思ったり
昨晩の不在を追求される前に、捜査班の失態を指摘する最上
沖野と沙穂ちゃんからの追及に対しては、諏訪部から情報が入っていたのか?
諏訪部とのすり合わせがこれだったのか
そして凶器が捏造され、放たれる
松倉が犯人であるという、ストーリーを語り始める最上
自分のストーリーの出来栄えに酔い始め
次々とストーリーが浮かび、その正当性を主張しよううとする
疑問を呈する沖野
”検事でいる意味がない”と言い放つ最上
松倉への復讐がすべてなのかと問い詰める沖野
最上は松倉への復讐がすべて
丹野から高島グループを陥れる大切な資料が届く
沖野が国選弁護しのもとを訪ね、松倉の無罪を訴える
そして裁判に向けての準備が始まる
レモネード事件って、もしかして沙穂ちゃんが当事者?って思ったり
沖野は松倉を無罪にすることにより、最上を追い詰めることを優先したいのか
今回の事件で、確かに松倉は無罪ではあるが、最低な悪党であることに変わりはない
あいつに謝るってどこを押せばでてくんのよ
松倉みたいな悪党で勝負しないで、沙穂ちゃんの悲痛な叫び
検事である意味、何を信じて検事をやっていたのか
弓岡の知り合いが警察に出頭する、弓岡が犯人であると証言
白川先生は、松倉が最低の悪党であることを知っていた
沖野と再会することで、悪党松倉がまた顔を出す
高齢者ドライバーの事故として松倉は消される
事故現場から一人戻ってくる女の人は不思議じゃなかったのかな、なんて(^^;
沖野が最上の別荘に呼ばれる
沙穂しゃんは、沖野が最上に取り込まれることがわかっていたのか
それでもいいと思っていたのか
それでも沖野についていうこと思っていたのか
最上が罪を犯したことは事実であることがわかっていても
それでも彼についていきたくなるほど、魅力的な男なのか
どんなに抵抗しても取り込まれてしまうほどの男なのか
沖野の叫びは
抵抗しても、最上にひこよせられてしまう自分の弱さを嘆いた叫びだったのか
続きが見たい気がするんだけど、続きはないんだよね(^_-)-☆