まずは、 Disc 1 メイキング映像
メイキング映像を見ていると
鈴木監督の木村拓哉好き度がハンパなくて( *´艸`)
撮影中に木村くんの誕生日があったみたいなんだけれど
監督自ら誕生日ケーキを運んでくるし
”ふ~は”で何回も木村くんにケーキのろうそくの火を消させようとするし
じゃ~是非皆さんでって言って、木村くんがケーキを下げようとしたら
なんかちょっと不満そうで可愛い( *´艸`)
メイキングもブルーレイ画質かと思っていたんですが(^^; DVD みたいで(^^;
ちょっと画質が荒いような(^^;残念
そもそも監督がどういう指示をされて映画を撮影されるのかって
よく知らないんだけれど(^^;
メイキングを見てると鈴木監督は木村君のそばで本当に楽しそうで
演技についても真横で指示を出しておられたり
本当に現場がにいるのが楽しくてしょうがないって気持ちが伝わってきて(´艸`*)
木村くんのアイディアとかも、やればって感じで対応しておられるところもあるんだけれど
木村君から提案されたことが、嬉しくてしょうがないという感じが溢れていて(´艸`*)
やっぱり刑事に扮している木村拓哉は好み
ひげもいいけど、あのちょっとやさぐれた感じとか、事件解決した後に
刑事に戻った感じとか好き
小日向さんも松さんとも何度も共演しているし
気心が知れてるって言うか、やっぱり他の方との距離が違う感じがして
それはそれで見てるほうもちょっぴり嬉しくなったり
圧巻だったのは、やっぱりホテルのロビーでの撮影ですね
場面、場面が切り替わっていくので、映画を見てる時は
違和感なく、普通に見ていたんだけれど
よく考えれば、こちらで事件をおごっている時に、あの人がそこにいるとか
ちらと視線が泳いでいるとか
そうだよな、そうだったんだよなって
その全てのシーンがロビーで繰り広げられているのは
閉ざされた空間であるがゆえに、すごいな~
ホテルのロビーの豪華さは、こうやってセットで見せていただくと
本当に圧巻の一言です
そして
ホテルのホテルの部屋もセットだったとは知らなかった><
撮影した部屋に泊まる泊まりたいと思っていたのに
改めて松さんってやっぱり凄い
雨の中、ただ座ってるだけなのに、そこに視線がいってしまう
ラストシーン
木村君が松さんを確保するシーンもすごいけど
松さんが最後の思いを吐露するシーンは、本当にすごい
引き込まれてしまう
仮面舞踏会のシーンも、ラストシーンも素敵でした